比叡山一日回峰行、比叡山ナイトウォークと名前が変わっていますが、これに参加して来ました。
結論から先に記します。
今回、私、作事奉行は
麓、坂本までで脱落いたしました。
その点も含めて、以降記してみたいと思います。
5月7日、自宅を出て、三原市市営駐車場に駐車し、三原駅へ。
通常だと、三原から山陽本線で福山まで向かいますが、現在、減便している為か、それでは新幹線に間に合わない為、三原から「こだま844号岡山行き」で福山に。
短時間なので、こだまは自由席。
福山で下車、ここで数分後に来る「のぞみ22号東京行き」を待つ。
現在天守閣改修中の福山城。
完成後は、天守閣背面、一面が鉄板で覆われるという、昭和20年の太平洋戦争における福山空襲で落城する以前の姿に戻ります。
石垣から張り出した櫓は御湯殿といい、これも再建ですが、焼失していなければ国宝になっていた建物ですね。
奥に足場で覆われた部分は筋鉄御門で修理中。この筋鉄御門と、その奥に画像では見えませんが伏見櫓があり、これらは現存建造物で国の重要文化財。手前に見切れていますが、赤い高欄が付いた櫓は月見櫓でこちらは御湯殿同様に再建。
この並びにあるこれらの建物は伏見城からの移築と伝わります。
のぞみがやって来まして・・・・・
のぞみは指定席に。
通路側ですが、空席だった窓側の座席に岡山で乗ってきたオバちゃんが座り、このオバちゃんと他愛もない事をベラベラ会話していたらあっという間に京都到着。
のぞみは早いですね。
京都駅から比叡山坂本駅までは割愛。
そしてケーブル坂本駅。
3年振りの比叡山延暦寺。
延暦寺会館でナイトウォーク参加の手続きをして、部屋に荷物を置いた後、東塔区域の参拝。
根本中堂も工事に入って7年目。あと3年程ですね。
そういえば、初めて一日回峰行に参加した時は、まだこの大屋根を掛ける工事をしている最中でした。
続いて、根本中堂から石段を登って文殊楼へ。
文殊楼、現在は立入禁止の様です。
大黒堂、万拝堂と続いて、大講堂。
阿弥陀堂、法華総持院東塔を経て、戒壇院。
塗り直しで色鮮やかになりました。
平和の鐘。
釣鐘をつく機会なんてそうあるもんじゃないので、つきます。
太いゴォ~~~ンという音が心地良いですね。
部屋に戻って、日程の確認。
一日回峰行からナイトウォークと名称は変わりましたが、内容はほぼ変化ありませんね。
ただ、今までとは違う点があり、行程中、先達様の許可のあった場所における写真撮影、行事のSNS等発信、これらはOKということで、これらが一番従来とは違う点であると思います。大いに宣伝して頂きたいとのこと。
しかし、残念なのは、麓での阿闍梨様のお加持が無くなった事ですね。
17時から大広間で開講式、諸注意、そしてビデオ鑑賞があり、その後はレストランで食事。
相変わらず精進料理の豪華版です。
二汁五菜・・・・
かつて存在した居士林斎食道場だと、御飯、みそ汁、煮物、ゴマ豆腐と沢庵という「一汁一菜」で、しかも正座、食器を置く時は音をさせてはならず、最後はお茶と沢庵で食器を洗う「洗鉢」がありましたが、ここ延暦寺会館ではそれはありません。
ただ、武漢肺炎禍という事で座席も互い違いに配され、会話をしながら食事する人はあまりいませんでしたね。
室内に戻って、琵琶湖を一望。
さて、深夜起床にむけて早めの就寝です。















