10月22日金曜日、宗光寺の次にお参りしたのがこのお寺さん。

  正しくは亀甲山 延命尊院 正法寺

  ショウボウジ と読みます。

   広島県三原市本町3丁目4−1にある、真言宗御室派の寺院で、御本尊は弘法大師、脇仏千手観世音菩薩。

  備後国三十三観音霊場8番札所。

 

   以降、三原市観光協会の解説。

 

  亀甲山延命尊院正法寺は、長谷町鶴ヶ巣に大規模な七堂伽藍があったと伝えられていますが、天正年間築城に際し、館町に移されました。ところが福島正則の代に城の鬼門にあたる中之町に移し、侍屋敷を増築して東の街道を固め戦に備えました。そして、明治23年(1890年)末寺4ヶ寺を合併して大徳院跡であった現在の地へ移転しました。この寺は城主の祈願所として、江戸時代三原4ヶ寺のひとつとして、法燈継承しています。備後西国8番霊場

 

   ということ。つまり・・・・

 

 七堂伽藍があった長谷町というのは、ここからまだ本郷寄り、京覧CCがある辺りが長谷ですから、現在地から随分と離れた場所にあったという事で、三原城築城の際、館町、これは現在の三原城跡とJR三原駅裏あたりですがここに移り、更に福島正則の時代には中之町、現在の三原第二中学校のある辺りに移築され、明治に至り、現在地に落ち着いたという、中々に場所を転々としてきた歴史がある寺院ということです。

 

 

  市道から見ると、参道の奥に門が見えます。

 

 

 山門。

 

 

   この石段下の左側に細い路地があり、これを阿房坂と呼ぶそうですが、宗光寺参道と直結しています。これは知りませんでした。

 

   宗光寺の山門と違い、ごく普通の門です。

  

 

   本堂。

  

 

   護摩堂。

  

 

  広い境内ではありませんが、綺麗に清められ、落ち着いた雰囲気があります。

 

  御朱印は庫裏にて対応して頂きました。