非常事態宣言も解除され、かつ、初夏と紛う程の陽気、さてさて、今日は久しぶりに神社参拝を・・・・ということで、三原市須波町にある皇后八幡神社と須波稲荷神社に参拝してきました。
国道185号線、須波港前に皇后八幡神社があります。
車をここに駐車して、一旦当神社の兼務社である須波稲荷神社に徒歩にて向かいます。
10月とは思えん様な暑さです。
こうして須波の街中を徒歩であるく事など、今までありませんでした。
こうして歩いてみると、車で単に通過しただけでは見落としている様な場所を発見する事もある。
ドーム型テントを展示販売しているお店、或いは民家を利用したカフェがある・・・等、これでけでも収穫ですね。
遠くに赤い鳥居が見えてきました。
到着。
この稲荷神社まで皇后八幡神社から1,66kmありますから、往復で3kmはゆうにあります。ただ、この稲荷神社は駐車場がありませんので、どうしても徒歩になってしまいますね。歩いている最中にパーキングエリアやコンビニがありましたが、それらを使うという発想がありませんで、残念なことをしました。
まあ、参拝するのに楽や横着をするなという神様の思し召しということで。
海側にも鳥居があります。初日の出詣でには最高の場所なんだとか。
お参りします。
御祭神は宇迦之御魂神。宝暦2年(1752)に本殿葺替の棟札があるそうで、その頃からある神社という事です。宝暦2年というと9代将軍徳川家重公の時代ですね。
境内にはこの他にも子授け、のどに御利益があるという色々なお社があります。境内は定期的に清掃されておられる様で、綺麗ですね。
ここから来た道を戻ります。
額に汗がにじむのを拭きながらの行進。
戻ってきました。
鳥居に続く階段。
この階段は「鉄橋」で、階段下にはJR呉線が通っています。
この呉線を使って、3年間、三原の高校に通ったものですが、この神社はその頃から気になっていた場所だったんですね。鉄橋の下を電車が通過するんですが、その階段下には鳥居がある、電車の車内からそれが見える訳で、一体、どんな神社があるんだろうか?と。
それから30年以上経て、漸くの参拝です。これは先にお参りした須波稲荷神社にしてもそうですね。電車から見れば下に見えるし、車で三原に行く際にも横を通過するのに、一度として止まって御参りしたことなどありませんでした。
今日、こうしてお参り出来たのも何かの御縁でしょうね。
さて、鉄橋部分が終わると、本来の石段が現れます。
本来はこの石段が下まで続いていたのでしょうが、鉄道建設に際して一部が失われて、現在の鉄橋階段になってしまったであろうことは容易に想像できます。これは竹原市の磯宮八幡神社の参道が国道185号線で分断されて、歩道橋になっているのと同様ですね。
石段を登りきると、鳥居と石灯籠。
見切れていますが、両サイドには玉乗り型の狛犬が一対。
筆影山を従えた拝殿が見えてきました。
本殿。
御祭神は応神天皇
神功皇后
仲哀天皇
市寸島比売命
建内(武内)宿禰
応永31年の創建、弘治2年、小早川隆景公の寄進により社殿再建。
荘厳ですね。
武漢肺炎以来、寺社参拝を控えていた分、こういう建物を間近に見ると身が引き締まります。
社務所は無人ですが、電話番号が書かれており、電話すると宮司さんが来られて御朱印の対応をして頂けます。
皇后八幡神社と須波稲荷神社の御朱印を頂きました。

















