ナイフ格闘。

 

 

 中のアルマーや下のガーバーで行うと相手が死んでしまいますから、一番上のラバーナイフが訓練用。

 最近では、体にあたると電流が流れるタイプの訓練ナイフがある様ですね。

 

 

 そして89式小銃。

 

 銃口を真下に向けての安全点検要領の演練。

 

 私ら現職時代の「銃点検」は、銃口を左上に向けて行っていたもので、これは基本教練にもありましたが、現在は銃口管理が徹底されていますもんで、銃口を真下に向けて行うんです。

 バックストップ下方安全点検という呼称の後、銃口を真下に向けたままで槓桿を二度引き、薬室内の残弾の有無の確認、その他弾倉挿入口、消炎制退器、規整子、脚、照星、左右被筒、照門、切替金等を点検し、最後は肩付けしてドライファイアと呼称して空撃ち、そして再度交換を引いて安全装置を掛けるという手順ですね。

 これらは中央訓練における東富士演習場内の市街戦戦闘訓練場にて何度も訓練したもので、これ以降忘れない様に行っています。