令和元年台風19号に被災されました方々、謹んでお見舞申し上げます。

 

  河川の氾濫、堤防の決壊、越流等で家を失われた方々、また、停電、断水、物流の停止等で日用品等にも不便を強いられている方々も多数いらっしゃるでしょう。そして、今後は気温も低下してきますから、どうぞお体お厭い下さいます様、お祈り申し上げます。そしてお亡くなりになられました方々の御冥福を謹んでお祈り申し上げます。

 

 

  昨年、私の地元も、平成30年7月豪雨、通称「西日本豪雨」に被災、我が家も床上浸水し、泥水に浸かった家財を廃棄する等の被害が出ました。被災当時、私は自宅にはおりませんで、陸自海田市駐屯地から30時間かけて帰宅。

                  ※詳細は平成30年7月豪雨テーマにて。

 

 この床上浸水は竹原市町並み保存地区を流れる小田山川という川が増水して流木等が橋に引っ掛かり、水嵩が増し、同時に本川が増水して越流したものです。

  幸いにして、当時在宅であった両親は、缶詰のパン、そして冷蔵庫にある食品などで食事をし、水道も市内では断水を免れた為にそれ程困りませんでした。

 

  ただ、今後はそれで良いかといえばそうではなく、やはり備えというものが必要であるということ。

  以前から私はこういうものを備蓄して・・・・等と言っておりましたし、私個人は必要と思われる物を少しずつ買い集めたりしていましたが、ウチの両親は「そんなモンは要らん」といった感じで、懐疑的だったんですね。しかし、現在では水食料の備蓄というのは大切だという認識です。やはり、昨年の被災が大きな意識の変換点であったと思います。

 

  こうした水と食料。

 食料については3食3日分。

 戦闘糧食3食は、予備自衛官訓練で出頭した際に、PXでお土産品として販売されているものを買い求めました。

 「サトウのごはん」は、最近のものはボイルしなくても食べられる位柔らかい。あのスーパーボランティア、尾畠 春夫さんが、温めもしないサトウのごはんに梅干乗っけて食べているのを見て、実際に試してみた結果、備蓄品に加える事にしました。

 私個人はカロリーメイトだけでもOKですが、年老いた両親はやはり「米」が良いでしょうからね。

 水は画像の通りの量です。

 

  これらを煙草の箱に入れて保管。

  何故煙草の箱かといえば頑丈だからですね。

 

  そして、保管場所は家の2階の廊下です。

 

  1階が水没してしまっては如何しようもありませんからね。

 

  この他にも乾電池、ブルーシート、ロープ、土嚢袋等は3階の物置に常備しています。

 

  そして、水食料の一番大切な事は、「賞味期限が切れる前に消費、交換入れ替え」することでしょうね。戦闘糧食については、毎年の招集訓練の際に買ってくれば良いし、サトウのごはんは日常的に消費すれば良い。その都度新しいものを備えておけばいいんです。乾電池にしてみても、私は早朝のランニングで使用するヘッドライト用として常時買い置きがありますから、こういうものを応用する事にしています。

 いずれにせよ、買ったら買いっ放し、ほったらかしが一番駄目で、備蓄する以上は適宜気にかけてやることが大切ですね。