今回、比叡山に登るにあたり、決めていた事がある。
一日回峰行とは別に、三塔巡拝し、令和元年の御朱印を授与して頂く事、そして横川定光院にお参りする事。
これは横川駐車場から横川中堂に至る道端に立つ看板。

横川定光院というのは、天台宗総本山である比叡山延暦寺境内地にありながら、日蓮宗が管理する日蓮宗宗門史跡 日蓮宗比叡山研修道場。立正大師日蓮聖人はこの場で12年という、生涯でもっとも長い期間を過ごされた地なんですね。
ウチは身延山本山の日蓮宗寺院の檀家、故に、たとえ一日回峰行で筋肉痛になろうと足が攣ろうと、絶対にお参りしようと決めてきたんです。
行院前を進むと分岐。

すごい下り坂・・・・

急な坂ではありませんが、もう、延々と続く感じ。
途中途中にこういう看板がありまして・・・・

下り○○段・・・と書いてある。なんとお優しい・・・・無動寺坂とはエライ違いです・・・・・まあ、あそこにもちゃんと「これより1,5km」と記した標柱があるにはあるんですけどね。
ただ、下れば帰りは登らにゃならんのはお約束。
そして見えて来ました。

横川定光院山門。
門前で一礼、そして進んで、先ずは立正大師日蓮聖人に参拝と御挨拶。

続いて御本堂。

中に入り、お題目をお唱えして参拝。
今回は数珠も日蓮宗用を持参しております。
内陣は見事でした。
最後に納経所で「御首題」を授与して頂きました。
生憎とお上人様が御不在とのことで、一枚書のみ授与して頂きました。
帰りもこれを登ります。

登りバージョン。

上り五十五段・・・・と、教えてくださいます。
・・・・上の開目抄の一節こそ本来ですがね・・・・・
一日回峰行で酷使した大腿部前面が悲鳴を上げております。
上りきって進み、見えてきた横川中堂の裏側。

根本如法塔・・・・

この段階で、太腿が痙攣しつつあり、随分と疲労していましたが、ゆっくりと歩いて駐車場まで来ると、既にバスが停車中。
間に合えばいい、間に合わなければ次を待つさ・・・・
等と考えつつ、歩いて進むと、ちゃんと間に合いました。
ここから東塔に向かいます。