去る5月11日土曜日から、5月12日日曜日に、比叡山延暦寺において実施されました一日回峰行に参加して参りました。
 
  この回峰行、今年としては2度めになりますが、令和元年としては第1回目。これに参加出来た事は偏に「仏縁」ですね。というのも、今年の回峰行、延暦寺のホームページにおける募集案内を見ていますと、開催の2ヶ月前から申し込み可能ですが、今回は期日を待たずに定員に達して締め切りになるのが早い様に思います。それだけ人気があるという事なんですね。そして、新たに令和と元号が改まって、その元年に参加しようという方も多いのではないかと思います。
  私の場合は、2ヶ月前の3月11日、たまたま深夜2時頃に目が覚めたついでに申し込みをしました。こんな深夜に申し込みをする者なんていないだろうし、多分1番だろうと思っていましたら、なんと「2番」。
  ということは、1番の方は日付が変わると同時に申し込みをされたということです。上には上がいるものですね。
  まあ、誰彼が申し込み1番2番ということではなくて、それだけ人気が高い修行体験であるということがいえると思います。
  特に私は御周知の通り、昨年は西日本豪雨の水害被災、そして予備自衛官訓練の期日変更という事もあって参加キャンセルという結果に終わった事もあり、今回が2度目の参加であるという点からも「気持だけ」はヤル気になっていました。
 
  当日ですが、車で三原市まで向かい、新幹線にて京都まで、湖西線で比叡山坂本まで向かい、ケーブル延暦寺駅到着が14:11分頃ですね。
イメージ 1
 
  ケーブル延暦寺駅の2階からの眺めはほぼ2年振り。
 
  無動寺参道の石鳥居も久しぶり。
イメージ 2
   この鳥居から更に下にもう一つ鳥居があり、これは昨年の台風で破損していますが、現在は修復されていましたね。
 
 
  ケーブル延暦寺駅を出て参道を進みます。
イメージ 3
 
 
 
   参道脇にある行者道。
イメージ 4
  ここは私らは通りません。
 
 
  延暦寺入口です。
イメージ 5
   入口を過ぎたところにある受付で、一日回峰行参加者である旨を告げ、プリントアウトした入山証を見せて通過します。
 
  この段階でまだ14:30にもなっていません。
 
  一応、個室予約してありますが、チェックイン時刻には早すぎる、
   しかしキャリーバッグに六尺棒という荷物もあるし、う~ん・・・と考えた挙句、駄目もとで延暦寺会館に向かいました。
イメージ 9
  ※これは一昨年の画像です。
 
 そしてフロントで要件を告げますと、時間前でしたがあっさりOKをいただきまして、部屋に荷物を置き、会館内の売店で新しい納経帳と納経帳を納める袋を買い求めて、東塔参拝に。
  当初の計画ですと、15:00チェックイン後、16:00が一日回峰行受付開始ですから、根本中堂と文殊楼、万拝堂と大黒堂までで、あとは回峰行を終えた後に・・・と考えていたんですね。
  しかし、予想外に早いチェックインが出来た為に時間に随分と余裕が出来まして、東塔全域、根本中堂と文殊楼、万拝堂と大黒堂、大講堂、阿弥陀堂、法華総持ち院東塔全てを参拝、そして鐘楼「平和の鐘」にて鐘を撞くところまで出来ました。
 
  それらを終えて延暦寺会館に戻ると、時刻は15:45頃でしたが、既に受付が始まっており、ここで志納金を納め、参加証や日程表、お経本、ルートを記した地図などを頂き、17:00からの開講式までの間、個室にて待機です。
イメージ 8
   一日回峰行参加者の個室というのは別途個人で申し込みをする必要があり、参加申し込みの日に予約をいれておきました。
 当然、差額が発生するぶん割高になりますが、メリットは大きいと思います。
 (夕食後の仮眠時間が長く取れるなど)
イメージ 6
 
  昨年も予約までして結局はキャンセルしてしまいましたが、一日回峰行参加者の個室は北嶺別館の部屋になるそうです。以前、2017/11/18(土) 記事に記したのは本館の和室ですが、僅かな点を除いてそう差がある様には思えませんね。いずれにせよ、この延暦寺会館は宿坊という点を考えると「豪華」というべきではないでしょうか。
 
 
 この日に頂いた御朱印。
イメージ 7
 
  東塔すべて。令和元年の御朱印ですね。
 
  参拝客もそこそこで、御朱印所に長蛇の列が出来ていた訳でも無く、順調に参拝して回る事が出来ました。