参拝は12月7日の金曜日。所用で東広島市に出掛けましたが、用件が午前中で終了しましたもので、ちょっと行って来ました。
東広島市西条本町5-37、西条駅近くにあるお寺で、広島新四国八十八ケ所第五十七番霊場。御本尊は十一面観世音菩薩。
西条駅近くということで、車は市営駐車場に停めて、徒歩にて向かいます。
酒蔵通りを通ります。
ハクボタンという煙突が見えます。清酒「白牡丹」を醸造している白牡丹酒造ですね。

癖の無いやや甘口の酒で、千歳の陸上自衛隊にいる頃は周囲に評判が良いものだから、お土産に「大量」に買って帰りましたね。当時はまだ一升瓶で、今みたいに紙パックが無い頃でしたから大変でした。当時は私も飲酒していましたから、お土産用だけではなく、当然自分が飲む分も買って帰りますから、そりゃあ重たい思いをしたものです。
これは御茶屋という、広島藩の本陣跡。

こういう酒蔵のある道の只中に、山門が現れます。ここが善應山福寿院円通寺。

門の中に少しだけ見えていますが、納経所。
御本堂。大きい建物ではありませんが、引き締まって纏まった感じがします。

御本堂を横から。

見事な庭です。

納経所は無人。一枚書きの御朱印を頂戴しました。
このお寺さんは・・・
寺伝によれば、聖徳太子の古道場であったと伝え、久しく廃寺になっていました。建久年間(二九○〜二九九)に鎌倉、建長寺派として再興され、その後、また廃寺となる。「芸藩通志」によると永正年間(一五○四〜一五一二)僧江雲が開基し、その後衰退、万治年間(一六五八〜一六六一)広島興禅寺の僧雲嶺が再興し、臨済宗妙心寺派として宝年三年(一七○六)僧実田により本堂建立、現在の伽藍となり今日に至る。
という縁起。
また、当寺は花でも有名で、山陽花の寺二十四か寺 第23番札所ということで、季節毎の花が植えられています。
ということで、このお寺さんを辞して、再び酒蔵通りを歩きます。
