お経を唱える前に、仏を讃える「偈」を唱えます。
 
 開経偈というのがそれですね。
 
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   画像上は日蓮宗、下は天台宗の台宗課踊。天台宗に限らず、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨臨済宗、曹洞宗は、日蓮宗を除いて同じ。
 
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 無上甚深微妙法 百千萬劫難遭遇 我今見聞得受持 願解如來真實義
 
 というものですが、日蓮宗だけ違います。
 
 無上甚深微妙の法は、百千万劫にも遭い奉ること難し
 我今見聞し、受持することを得たり、
 願わくは如来の第一義を解せん
 至極の大乗、思議すべからず 見聞触知、皆菩提に近づく
 能詮は報身、所詮は法身、色相の文字は、即ち是れ応身なり
 無量の功徳、皆この経に集まれり 是故に自在に冥に薫じ密に益す
 有智無智罪を滅し善を生ず 若しは信、若しは謗、共に仏道を成ぜん
 三世の諸仏、甚深の妙典なり 生々世々、値遇し頂戴せん
 
 というふうに、読み下し文で読み上げるんですね。
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 と、読経の前に読み上げる偈、では、お終いの偈があるのか?
 
 
 日蓮宗には、閉経偈というのがあるんです。
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   実際の読経では、これを読んだ後で、まだ若干続く様ですが、お終いの方である事には違いない様です。
 
 様です・・・というのは、私もまだ勉強不足で判らないんですよ。
 
 
 こういうところも含めて、お経というのは面白いですね。