今日は朝05:00に墓苑に入りましてね。
先ず燈明、線香、焼香。
いつもの墓参と違うのは「焼香」が加わっているという事。
今日は「納骨室」を開き、骨壷に入った泥、水を排出するという大切なお仕事をしてきました。
石香炉の中に線香、そして廻し香炉に燈明、それぞれお供えした後、墓の水鉢花立を動かして納骨室を開いた状態です。

焼香の「廻し香炉」は、昨日、竹原市内の仏壇店で買ってきまして、焼香と線香もちょっと良いのを奮発して来ました。
事前に、骨壷の泥にまみれたお骨の洗浄、骨壷に入り込んだ水の排出、こういう事を「抜魂法要」とか無しにやって良いものかどうか、これも昨日、お寺さんに相談しました。すると
・・・・・墓を移動したり、お骨を長期間にわたって他所に移動する訳では無いから、抜魂する必要はない。ただ、作業中も、お題目を一心にお唱えすることが大切。綺麗になるから、ご先祖様も喜ばれますよ・・・
とのことでした。
(うちは身延山本山の日蓮宗ですからお題目です)
という訳で、洗浄用のバケツ、タライ、笊などを新規に買ってきて、今日の作業に臨みました。
骨壷を全て取り出し、泥に汚れた骨壷を洗い、お骨はタライの上で笊に空けて水を切り再度骨壷に戻す、そして笊の上に残った細かなお骨は和紙の上に落として、再度骨壷に戻す・・という手順で、全てのお骨を洗い、その間、線香とお香は絶やさず、お題目も唱えつつ・・・・全て洗い終えて骨壷に納めた後も、暫し蓋をとったまま乾燥させ、そして再度納骨室に戻して水鉢花立を元の位置に戻し、改めて墓石を清めて、下の泥の付着部分を再度洗い流し、そして改めて燈明と線香をお供えしてお題目を唱えて終了。
07:35、2時間30分の作業でした。7/20の記事にも記した通り、蓋の取れた骨壷のお骨は泥だらけでしたが、蓋の取れていない骨壷は水が入っているだけでしたので、思っていたより短い時間で済みました。
洗浄に使用した、タライに溜まった水も、上澄みを捨ててみると細かなお骨が混ざっているんですね。これは笊から和紙の上に落とした際の和紙にもいえることで、これらは全部一まとめにして持ち替えり、乾燥させて、家で焚き上げることにしています。
お盆までには・・・・と思っていた懸案事項、これで片付きました。