何か、陸上自衛隊の制服、「紫色」になるそうですね。



 いや、チラッと聞いた事があって、そん時ゃ、単なる噂かと思うとりました。

 

 ホンマの話なんですかね?



 思い起こせば、私らが入隊した昭和62年、陸自の制服は茶色でした。



 それが現行の緑色になったのが何時頃だったか、確か平成6年頃でしたかね、支給されたのが。両襟の「職種徽章」の制定もこの頃ですよ。


 制服の支給っていうのは、後方職種から。


 これは、正面装備の配備等々、ある意味優遇されている戦闘職種ばかりが先に支給されたんでは、後方職種の隊員がイジけてしまうんで、そうした面への配慮でしょうね。私らの時も、当時は「87式自走高射機関砲」通称、87AWSPが配備された、89式小銃貰った・・・という点から、師団でも一番最後だったんじゃなかろうか・・・と思います。


   おととし、予備自衛官中央訓練で、もう二十数年ぶりに、この制服に袖を通しまして、非常に懐かしく思いました。


 
   ただ、紫色とやらの新しい制服、断じて着用する事なんぞ無いでしょう。私にはピンと来んし、紫色の衣装なんぞ、私の基準からすれば僧侶神官の着物です。


 一般予備自衛官というのは、着隊式、離隊式、表彰式共に「戦闘服」ですからね。


 まあ、中央に行く事でもあれば着用する機会もあるでしょう。今後、予備自衛官としてその機会があるとすれば、「優秀隊員表彰式・陸幕長主催記念祝賀行事」がありますが、私は普通の、そこらへんに転がっとるイチ予備自衛官ですから、そんなモンに選ばれて行く事は天地がひっくり返っても絶対にありません。新制服着用という、その面では安心しております。




 しかし、問題になっているその色、現職の隊員諸官はどんな気持ちなんでしょうかね?