週末からちょっと調子が良くない。
偏頭痛がやまなくて、ときどきお腹も痛くなる。
なんだろ、これ。
観劇の影響かしら、とぼんやり。
暗い場所の奥底にこころも意識もずるずると引き摺られ続けている気がする。

久しぶりに重たい内容の物語で。
実在の事件を取り扱ったってことだから当然なんだけれど。
救いがなかったとは思わない。
でも、しんどい。

・救いたいと思ったけれど手が出せなかった
・赦されたいと思っているけれど、出口が見えない
・絶対に赦さない

どうしても交わることのできない立ち位置で、
明確に「赦す/赦さない」の境界線がわからない問題に対して向き合うのは
本当にしんどいなと思う。
なるべくこういう問題は起こしたくないし、巻き込まれたくもない。

でも、人間はだれとも関わらずに生きていくことは難しい。

…突然、自分が周りのひとに興味を持っていないことを強烈に認識してしまって、
激しい自己嫌悪と不安に苛まれる。
あたしは別に殺人者ではないけれど、あの役と同じだ、と思ってしまう。
息を潜めてひっそりと、迷惑をかけないように生きていく。
本当は誰とも関わりたくないのに、生きるために関わらざるを得ない。
関わりたくないと思いながらときどき淋しさで死にそうになる。

大昔は「周りのひとやことに興味がない」なんてことはなかったと思う。
それなりに好奇心のあるこどもだったはず。
こんな風になったのはきっと、拒絶されることを知ったから。
事象の大小はあれど、度重なる「拒絶」に摩耗してこころが動かなくなったんだ。
「拒絶」されたのは自分が悪いこともあったんだろうと、今なら思えるけれど、もはや手遅れ。

だからあたしは舞台に立つんだろうか。
それが虚構のものだとしても関係性をつくりあげられることに安心する。


遂に「息を止めるピノキオ」の脚本が手元にきた。
これは、しんどい。
どう頑張っても逃げられない。

このひとの脚本は単純に物語の描き方がだいすきなんだけれど
実際に自分が立つとなると、
なぜだかどうにも役とのシンクロ率が高くて、ほんとうに苦しい思いをする。
前回も、今回も。

…前回はじめてこのひとから役をもらったときは、まだ知り合いでも何でもなくて、
あたしの芝居なんか観たこともなかったはずなのに、驚くほどあたしを見抜いていた。
見抜かれた、と思った。
すごく悔しくてすごく苦しかった。
でもすきだった。
このあいだ改めて前回の脚本を見直して、我ながらこんなしんどい役をよくやったなと思ったけども。
それでもあのときは何の疑いもなくまっすぐ舞台に立てたんだ。

今回もらった役は、キャラクターが増えて初演から改稿されているとはいえ、
そもそも物語が先にあって、ダブルキャストだし、
当然あたしをイメージして書いてくれたわけじゃない。

なのに、なんでだろう。

いまのあたしの、というか、いまだから痛いところを的確に突いてくる。
しんどい。
じわじわと侵されていく。
彼女の持っているものは間違いなくあたしも持っている。
見せないように必死で取り繕っているのに、それを晒せとせっついてくる。
…にゃろう。

でも確かにあたしは言った。
出演が決まる前に伝えたこと。
その気持ちは1ミリも変わらない。

「いまだからこの役をやりたいと思うし、いまだからできる解釈になる気がする」

このしんどさはきっと、いまのあたしにできる最大の解釈だ。
初演の脚本を読んで彼女のことは多少理解してたつもりだった。
だけど今回の脚本を読んで急に不安になった。
段違いにしんどくなった。
たぶんそれは、初演の脚本よりも自分に近しい存在になっていたから。
これじゃあもう誤魔化せない。

いいよ、わかった、しまい込んでいるものを取り出して綺麗に揃えて並べて全部晒してやる。
包み隠さず、出し惜しみせず。
ぜんぶだ。

あたし以外の誰かが彼女をどう理解するかは知らない。
ただ、あたしはあたしの精一杯であたしにできることを。
…昨日は混乱して言葉を選べずに零しちゃったから、あとでちゃんと伝えておこう。


…これ、公演終わったら確実に屍になるなあ。。
またしばらく復活できなさそうなんだけど。
まぁいいか。
終わった後のことなんか考えない。
まずは全力で堕ちよう。

ブログは更新し損なってましたが、
縁は無事に繋がりました。
おかげでいまは心置きなくエネルギー充填期間中です。
だって、来年まで生き延びるのに十分な理由を手に入れたのです。

L'Arc~en~Ciel ARENA TOUR MMXX

開催決定万歳…!
これがあるから、来年の春まで生きられる。
というか、ラルクのライブに行かずに絶対死ねない。
意地でもチケット手に入れなくちゃ…!
抽選は応募したので、あとは祈ることしか出来ないんだけども。
どうか…!!(切実)

他にも行きたいライブやら、欲しいものやらあれこれあって、
マジ生きるのに必死←
でも絶対死ねない。


生き延びる理由はもうひとつ。
既に、情報は公開されてるんですけど。

芝居を、やります。

だいすきなやつです。
正直に言うと、出演が決まったときからずっと緊張してる。
魔法は出てこないけど、ほんのりファンタジーな手触りのある世界観。
みんなの好みに合うかどうかはわからないけど、
あたしがだいすきな作品だから、観てほしい。
久しぶりに舞台の上で中身をぜんぶ絞り出すよ。

10月、予定を空けてください。


*****

filamentzプロデュース
「息を止めるピノキオ」

「人間になりたい。人間になれない」

自らを人形・機械として理解し、それでもなお人間になる希望を持ち続けるピノキオ
『本当の息子』を目指して、ピノキオを作り出したゼペット
ピノキオの兄として彼を導き、人としての成長に触れ、優越と嫉妬に揺れるジムニー
『機械の教育』と『人としての愛』の間で悩みながら、それでもピノキオを信じる教育者、エレナ
機械技術の進歩と自身の復讐とを重ね、ピノキオを奪い去ろうと画策する女
自分が機械であることにプライドを持ち、人間を、人類を超えていくことを願う少女、テオ

なにをもってヒトは人となるのか
人として生きるすべての人間へ投げかける、悲しくも美しい物語


■作・演出
佐野木雄太

■キャスト
【Aチーム】
加藤ひろたか(柿喰う客)
小林未往
小太刀賢(たすいち)
西村美咲
堀川恵利
村山新

【Bチーム】
岡田怜志
江益凛
音波真隣
ニシハラフミコ(いちごドロップ)
藤崎朱香
村山新

■日程
2019年10月18日(金)~23日(水)
18(金)19:30【A】
19(土)13:00【B】/18:00【A】
20(日)13:00【A】/18:00【B】
21(月)19:30【B】
22(火)13:00【B】/18:00【A】
23(水)12:00【A】/17:00【B】
※あたしの出演はBチームです。
※全席自由。

■会場
新宿 シアター・ミラクル
(東京都新宿区歌舞伎町2-45-2 カイダ第3ジャストビル4階)

■アクセス
各線「新宿駅」東口より徒歩7分。

■チケット
予約 3,800円
当日 4,300円
高校生以下 1,500円
※「高校生以下」は毎ステージ枚数制限がございます。

■ご予約(ニシハラ扱い)
http://urx.blue/d4qV

■web
http://pinocchio.strikingly.com/

*****


今回はダブルキャストになります。
あたしはBチームの出演です。
実は、顔見知りのコはみんなAチームなので、
以前共演した新さん以外同じチームに知り合いがいません。
新さんがシングルキャストでよかった。。
もはや既に人見知りを発揮しているといっても過言ではない←
顔合わせまでの時間がいちばん緊張するんだよなあ。。

何はともあれ。
あたしはあたしにできることを
惜しみなく、過不足なく、やるんだ。
まっすぐ向き合うよ。


この10月が終わったら一度完全に抜け殻になる予定なんだけど、
実は、今回はわりとすぐ復活しなくちゃいけなさそうです。
情報公開がまだなので、詳細はまだ言えないけれど、
年内にもう少し頑張る予定です。

…スロースタートだった今年だけど、我ながら意外と頑張ってるというか、
もそもそとオーディションを受け続けています。
とはいえ、年内の予定までで、来年はまだ真っ白だけども。
まだまだがんばります。


あ。
ビアガーデン行き損なった←

雨ばっかりで気が滅入ってる間に、
またお知らせし損なったまま、公演終了していました。
ふんわり予告してたのにすいません。。
遅くなってしまったけれど、いつものご挨拶だけでも。


*****

feblabo×シアター・ミラクルプロデュース
「バー・ミラクル」
大変遅れ馳せながら、7日にSweet編、8日にDry編と、ともに公演終了いたしました。
先日の「BAR女の平和」から1ヶ月と経たないうちの公演だったにも関わらず
ご来場くださった皆様、関係者の皆様、応援してくれた皆様、
本当に有難うございました。

あたしはSweet編のみでしたが、3作品に出演させていただきました。

「キール・カーディナル」
「夢見る少女でイタくない?」
「エモくてごめんね」

それぞれ作品の雰囲気もキャラクターも全然違いましたが、
ひとつの公演で3役もやらせてもらったのなんか初めてで、
衣装は変えているものの、ちゃんと違うひとに見えるかどうか、
正直めちゃくちゃ不安でした。
大丈夫だったかな。。

■「キール・カーディナル」
大変自由にやらせてもらいました。
共演の川谷くんとはっせーちゃんには本当に感謝しかないです。
ふたりともあたしをちゃんと受け止めてくれるので、好き勝手してました。
振り回してごめんね(反省はしていない)←
今回いちばん馴染みやすい役だと思っていたけど、
実は、なんだかんだで舞台上でいちばん不安定だった役でした。
あたし自身と役の境界線があいまいな感じでやっているのに、
どこかで「観られている」という緊張があったからかなあ、という自己分析。
舞台上で飲むビールが「ドライゼロ」から「零イチ」に変わった瞬間、
めちゃくちゃテンションが上がったのは内緒。
千秋楽は特に美味しく飲めたので満足。

■「夢見る少女でイタくない?」
ここ最近任せてもらえるようになってきた、おとな枠の役をいただきました。
物語を締める役割をもっているから、一瞬でもあたしが揺らいだら作品が終わってしまう。
池田さんのオーダーは、「若いコたちをばっきばきに折ってください」だったんだけど、
あたしももちろんあっち側にいたことがあったはずで、
あの頃よりはおとなになったつもりだけれど、はたして現在はきちんと向き合えているかしら。。
夢見がちであるところは未だに変わっていないような気も←
いずれにせよ、キャラクターをきちんとつくるという点においては、全然まだまだ。
壁は高い。
精進します。

■「エモくてごめんね」
しれっと物語に入ってくる第三者の立ち位置でした。
完全に無責任に楽しんでてすみません←
舞台上はいちばんの特等席でした。
一応、立ち姿と去り際の後ろ姿だけは気にしていました。
できるだけ背中がカッコよく見えるように。
過不足なくちゃんと物語の要素になれていたなら、それで十分。


ちなみに、今回は、演出の池田さんを除いて、脚本の方にも役者にも、
直接の知り合いがひとりもいませんでした。
新しいひとと出逢いたいと思っていたので、渡りに船と出演させていただいたんですが、
最終的に共通の知り合いがいるひとが何人かいました。笑
やっぱり悪いことはできないようになっている。
もちろん、するつもりもないけれど。

3作品も出演させてもらっていましたが、
舞台上ではまったく出会えなかった方々もいるし、
タイミングが合わずに読むことも叶わなかった作品もあるので
またいつかどこかでご縁がつながるといいな。


今回関わったすべての方々へ。
またいつか、劇場でお会い出来ますように。

誠 に 有 難 う ご ざ い ま し た !

*****


というわけで、ここから先は、芝居の予定は真っ白だったりします。
これはむしろ好きなタイミングでいつでもできるというやつだな←
せっせとオーディションを受けようと思います。
人見知りしんどいけどがんばる。。
あ、各団体のみなさま、よかったらご依頼お待ちしてます。

今年の夏も、また芝居とは縁がなさそうで。
今年で3回目のロッキン参戦と、ワンピの映画と脱出ゲームを
心の支えに過ごす予定です。
あとビアガーデンに行きたいんだった。

…あー、芝居したい。。
というか、正直に言うと出演したい作品があって、
どうにか縁がつながるように祈るような気持ちで連絡を待っています。
連絡がきたら、きっと前のめりでブログを更新します。
8月になっても何の更新もなかったら、察してください←


どうか、連絡がもらえますように!
神様!!(こういうときだけ)

こっちは随分と更新してなかった。。
…こないだの公演のお知らせもしてないどころか、
半年以上経ってる。。
ごめんなさい…。
えっと、更新サボってる間に、年を越して、元号が変わって、
初めての団体さんで芝居をやらせてもらってました。←
というわけで、とりあえずいつものご挨拶をば。


*****

オフィス上の空プロデュース
東京ノ演劇ガ、アル。#2
『BAR女の平和』

Aチームで出演させていただきました。
遅れ馳せながら、1日にAチームとしての公演が、
2日には全チームの公演が、無事に終了いたしました。
ご来場くださった皆様、関係者の皆様、応援してくれた皆様、
本当に有難うございました。

今回観劇してくれたお客様の中でも、
ずっとあたしの芝居を観てくれてる方々には、みんなに言ってたんですけど。

ついに、おとなに、なりました!(役が)←

今回いただいた役は、バーのママの役でした。
この作品ではいちばん年長者の役です。
実際、年齢は重ねているんだから
今までだってそういう役がきてもおかしくなかったんだよね。
あんまり回ってきたことなかったけど。
それがついに。

バーのママ。

おとな!!笑
それこそ10年来の知り合いには、大いに驚かれたり、
しみじみとお互いの年齢を感じたり。笑
もちろん作品そのものはみんな楽しんでくれていて嬉しかった。
ちゃんと舞台の上で年齢を生かせる芝居ができたかなあ。
できていたならいいな。

それから今回は、どちらかというとコメディ班にいられたことが、
個人的に大変嬉しかったです。
正直、こういう作品をやらせてもらうと、いままではシリアス班ばかりだったので…。
コメディ班ってなんて楽しいんだと←

たとえば、みんなが真剣にモメている横で、
みんなとは全然違うことが気になってるような、
同じように真剣なのに、どこか少しズレてる。
それは問題に対する視点も立ち位置も違うからなんだけど。
そのズレが、すごく人間らしいなと思っていました。
彼女なりの重さと真剣さであの場に立っていることが、すごく楽しかったです。

あんまりダブルキャストとかそれ以上のキャストの作品には
出演したことがなかったんですが。
今回は5チーム交代制。
5チームて。
自分以外に同じ役を演じるひとが、4人もいる。
比べられるどころの話じゃないなと思って、かなり戦々恐々としてました。

印象的だったのは。
きちんとお話したことはないんだけど、ついったで感想とかを見ていたら
同じ役の方々がみんな「(この役)楽しい」と言っていたこと。
だよね、めちゃくちゃ楽しいよね、って。
思わずにやついたりして。笑
楽しいよ。
ほんとにすんごく楽しかったんだよ、この役。
あたしはもともとお酒を飲むことがすきだから、
バーの店主が職業の役っていうだけで、ほんとに嬉しくて。
難しいこともたくさんあったけど、楽しい気持ちだけはずっとなくさず持っていました。
それに実際蓋を開けてみたら、物語の流れも、立ち位置も、印象も、
5チームそれぞれ、まったく違っていて。
もはや別物。
比べようがないじゃん、と。
改めて脚本と演出のクオリティの高さを実感しました。
5チームあって、脚本はみんな同じなのに、
いざ観てみたら、似てるところが全然ないとか、びっくりどころの話じゃないよ。。
尊敬。

振り返ると楽しかったことと、感謝の気持ちばかりが溢れて尽きないんだけど、
それはどれもAチームだったからこそだと思っています。
あたしがママ役をいただけたのは、あのコたちと一緒だったからにほかなりません。
1人でも欠けてたらAチームじゃなかったし、絶対にあの流れにはならなかった。
もちろんどのチームも同じだったはずだってわかってるけど。
あたしたちも、あたしたちだけのAチームだったのです。
Aチームでいられてよかった。
一緒にいられた時間は、実は意外と短くて、
それでもあのコたちと一緒に稽古して、飲んで、本番をやった時間はすごく大切なものです。
この芝居に関われて、ほんとうにほんとうによかった。
Aチームで出演できてよかった。

ほんとうにすごく幸せな1ヶ月でした。
役者として、この作品に出演できたことに感謝しかありません。
…公演終わって1週間以上経つ現在でも、
5人で集まれたらいつだってあのバーに戻れるような
そんな気持ちになれることが、すごくすごく幸せだと思います。


今回関わったすべての方々へ。
またいつか、劇場でお会い出来ますように。

誠 に 有 難 う ご ざ い ま し た !

*****


あー…。
終わっちゃったなあ。。
しばらくはおとなしく働くかああ。

…と、思ってたんだけど。
どうやらそういうことにもならなさそうで。
なんだかタイミングよくトントンと進んでいます。←
お知らせは、まもなく。


本格的に夏になる手前で、もういちど時間をください。
久しぶりにもらった縁だから、がんばるよ。
まだ、進める。

雨に始まって、雨に終わった1週間。
日常から離れていたようで、ずっと日常を続けていたような。
小屋入りの日に、スタッフさんに仕込みを任せて稽古場で稽古をするなんて、
初めてで。
劇場を離れて稽古場にいたあのときが、
いちばん現実感がなくて、いちばん嘘みたいだった。
舞台の上は日常と繋がっている。

久しぶりの下北沢は、すごく居心地が良くて。
もう少し、あの場所にいたかったなあ。。

*****

GORE GORE GIRLS vol.13
「ステイ・ヤングとか言われても」
 

 

 


遅れ馳せながら、17日に無事に公演終了いたしました。
ご来場くださった皆様、関係者の皆様、応援してくれた皆様、
本当に有難うございました。
1週間、11公演もやらせてもらって、すごくすごく幸せだったし、
終わってみればあっというまだったなって思うし、
実際、この前の月曜日まで本番をやっていたのに、
正直、いまはもう記憶が曖昧です。←

 

 

 


再び、コメディでした。
脚本・演出の西山さんのつくる世界はちょっとズレているんだけど、
どこか日常と続いていて。
台本に書かれていることばを信じて、まっすぐ立つと、
いつだって視界が拓ける気がするのです。

 

 

 


まどかちゃんは、大変いい女でした。
きちんと大人の女性でした。
川柳家に囲まれながら大家として、
ただひとり、一般人としてあの場所に立っていました。
みんなが川柳に対して身構えるとき、あたしだけ少し前のめりになるっていうのは、
勝手にやっていた、小さなこだわりです。笑
自ら川柳を吐かない彼女は、きっと純粋にみんながつくる五七五の宇宙を
楽しむことが出来るから。

 

 

 


今回は、役者として、任せてもらったものがたくさんあったと思っています。
それをきちんと自覚して立ったのは、実は初めてかもしれない。
まどかちゃんのもっていた役割も、暗転板付きも、一言めも。
あたしにとっては全部、西山さんからもらった
「信頼」という名前のプレゼントでした。
特に物語を始める一言めは、選んでもらったんだってすぐにわかった。
だから絶対に崩したくなかった。
舞台に照明が入る瞬間の緊張感を11回も味わえたことは、大切な財産です。

 

 

 


本番の舞台上で自分にとって予定外のことが起きたときも、
揺らいだことは一度もなくて。
もしかしたら心配をかけていたかもしれないけど、
あたし自身は、全然大丈夫だったのです。
信じられたとき、軸が決まるから、そこから先は何があっても決してブレない。
だからまっすぐ向かい合える。
西山さんの作品は、そういう作品です。

 

 

 


中盤のわずかな時間、1月のKUROGOKUで出会った、
うさみんとまさやんと3人だけで舞台の上に立てたことが、
嬉しくてちょっと胸が熱くなったのは内緒のこと。
KUROGOKUがなかったら、あたしはきっとこの舞台の上にはいなかった。
あのときはとにかく足を引っ張らないように必死で立ったんだけど、
今回はどうだったかな。
いただいた信頼に応えることはできただろうか。
少しでも作品を支えることができただろうか。

 

 

 


ただ、どの回でもお客様の笑い声が聞こえて。
それは、それぞれ自分の面白かったタイミングで笑っているのがわかる声で。
たくさん勇気をもらいました。
ほんとうにありがとうございました。
お客様に楽しんでもらえたことが、やっぱりなにより嬉しいです。

 

 

 


今回関わったすべての方々へ。
またいつか、劇場でお会い出来ますように。

誠に有難うございました!

*****

今年はここまで本当にたくさん芝居をやらせていただきましたが、
秋は、予定がありません。
次回は冬です。
日程的にはもはや、誕生日公演です。←
どうぞよろしくお願いします。
詳細は後日、あらためて。

…あー。
終わっちゃったなー。
打ち上げで、今更、西山さんにあたしがラルク好きであることがバレたんだけど、
「えぇ。うわ、知りたくなかった!」
ってドン引きみたいな感じで言われて、え、なんで。
何がダメなの?!
ラルクは最高だよばか!!←
語り始めたら止まらないから我慢するけど!!

これからの予定は、いまのところ冬に向けて、稽古の予定だけ。
この夏は稽古で泣く泣く諦めたライブがあるから、秋は行くんだ。
HALLOWEEN PARTY と L’ArChristmas があたしを生かす。
遊び倒すぞー!