男性心理について質問の嵐が吹き荒れた | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「何も考えてない」

 

 

やる度に

女性の皆さまに、

懺悔しているような、

そんな気分になる講座です。

 

 

どうもすみません。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

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前日が

マスターコースフォローセミナー

その翌日が

【男性心理を知る恋愛3時間講座】という

過密スケジュールを

この土日に駆け抜けてきまして。

 

 

この講座も

コバさんとぐりさまと僕との

3人で開催してきました。

 

 

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会場3名

ZOOM3名

動画視聴2名の

合計8名さまが参加されました。

 

 

まずは僕のターンからということで、

僕のほうからは、

男性的な性質と

女性的な性質

つまり、

「男性性と女性性の根本的な違い」について

お話させていただきました。

 

 

当たり前の話なんですが、

男性と女性とでは、

そもそもの持っている性質が

全く違うので、

別のイキモノであるにもかかわらず。

 

「(わたしがこうだから)きっと相手もこうだろう」

 

という誤った前提の上に、

多くの誤解が生じる事態になっていると

僕は思っていまして。

 

 

鳥に向かって、

 

「普通、泳ぐやろ」

 

って言っていて、

魚に向かって

 

「なんで、飛ばないのよ!」

 

って言っているみたいなもんなんです。

 

 

い、いや、それ無理……

 

 

って感じで

 

「僕、ドク」

 

みたいなセリフを吐かないと

いけない状況になっていることが多い。

(そんなことはない)

 

 

だから僕は、

その誤解を解きたいと思っていて、

それで

僕の専門分野ではない、

「パートナーシップ」というジャンルで

 

男性心理

 

という視点から

お話をさせていただいる次第です。

 

 

これは

ブログでも書いていることなのですが、

男性性の世界の捉え方として、

 

「自分中心」

 

という性質があります。

 

 

物事を考える際に、

常に

「自分」が中心にある。

 

「オレがこうしたいから」

「オレが行きたいから」

「オレがそう思ったから」

 

というところから

物事の発想が生まれている。

 

 

意識しなくとも

真ん中に

「自分」がいるんです。

 

 

だから、

「自分の価値観」とか

「自分だけの世界を捉えるフィルター」を

通して

相手(女性)のことも

見てしまうんです。

 

 

それが間違ってるんです。

 

 

勝手な憶測でしかないんで、

そりゃ間違うわなと。

ごく稀に

当たることもあるかもしれないけれど、

そのほとんどが

間違っているので、

どこがどう間違っているのかを

「ちゃんと」知らないと

次に活かせないんです。

ずっと間違ったままで、

勝手な憶測が

「正解」になってしまう。

 

 

対して、

女性の場合は、

世界の捉え方として

 

「相手・みんな」

 

が中心に置かれます。

これは、

そうしようと思わなくても

勝手にそうなってしまうんです。

 

「みんなのため」

「相手のため」

「パートナーのため」

 

となってしまって、

肝心の「自分」が

後回しになってしまっている。

そのつもりがなくても、

自分で自分を雑に扱ってしまっている

みたいなことが

起きてしまうんです。

 

 

だから、

女性側からすると、

 

「普通、こうするだろう」

 

ということがあっても、

周りの状況とか、

全体のことを考えている素振りが

一向に見えない、

「自分のこと」しか

考えていないように見える

男性に対して、

 

「はぁ!!?」

 

ってなりやすいんです。

 

 

ごめんなさい。

 

 

もうね、

ここは

懺悔するしかねえっス。

 

 

あのね、

わからんのよ。

わからんっていうか、

そういう発想がないんよ。

だから、

「自分のこと」しか考えていないように

見えるとは思うんだけど、

たしかにその通りなんだけど、

 

「ここは周りのことを考えたほうがいいんだ」

 

という考えに至らないもんで、

常に

「自分」優先になっちゃうのよ。

 

 

この違いがあるんですね。

だから、

女性側からすると、

自分たちがしていうようにしない男性を見て、

イラッとくることが

多いと思いますし、

 

「私のことを何も考えていない」

「愛情がない」

「配慮が足りない」

 

みたいになるとは思うのですが、

これだけは言わせて!

 

決して雑に扱っているわけではないんです。

 

その発想自体が

そもそも「ない」んです。

 

 

勿論、

男性の中にも

女性性が高い男性もいるし、

大抵の男性は、

大人になっていく過程で、

「女性とはこういうイキモノである」

ということを

学んでいくので、

ちゃんと配慮が行き届いている男性も

たくさんいます。

ただ、

 

その高低差が大きいんです。

 

女性の場合は、

個人差があるって言っても、

周りのことを考えられるということが

標準装備になっているんで、

普通にできるんですが、

男性の場合は、

経験値として

「自分とは違うんだ」

ということを知らないと、

それを

知っている男性と

知らない男性とでは、

大きな差が開いてしまう。

 

 

知っている男性はモテて、

知らない男性はずっとモテない、

みたいなことが起きてしまう。

 

 

まあそれはさておき、

男性の場合は、

基本設定として

「自分中心」

女性の場合は、

「相手中心」「みんなのために」

みたいな世界の捉え方になっているので、

この違いから、

男女間の

コミュニケーションエラーが起きて、

誤解が生じてしまうんです。

 

 

本来は、

こういうことを

男性がもっとよく知るといいと

僕は思っているのですが、

「パートナーシップ」における興味関心は、

女性のほうが高いため、

まずは女性に

伝えていくしかないというのが

正直なところで、

こうして、

「男性性と女性性の根本的な違い」について

お話をさせていただきました。

 

 

僕はどちらかというと、

「ビジネス」系の講座が多いのですが、

ビジネス系の講座だと、

講座中に、

質問が出ることは

ほとんどないです。

 

 

全くないと言ってもいいんですが、

今回のような

「パートナーシップ」の講座となると、

講座中であっても

バンバン質問が出るのが特徴で

面白いところです。

 

 

「こういう場合は?」

「うちはこんな感じで」

「あれはどういうことですか?」

「いままでもそうしてるんですけど、

 思っているようにならないんです」

 

みたいなご質問が

たくさん出ました。

 

 

質問が出るということは、

講師側としては、

受講生さんたちの興味関心のあるところに

ちゃんとボールを投げられている

という証拠だと思いますんで、

ウェルカムなんです。

 

 

そんな感じで、

ご質問にも

いくつかお答えしてから、

僕のターンは終了しまして。

 

 

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お次は、

コバさんのターンです。

 

 

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コバさんのお話は、

僕以上に

参加者さんたちからの

質問の嵐でした。

 

 

「ええ!!」

「どゆことー?」

「そんなんアリなん!?」

「いままでアカンと思ってたーー!」

 

 

これってたしかに、

男性としても

意見が分かれるかもしれないんですが、

僕からすると、

コバさんの言っていることは、

よくわかるものばかりでした。

 

 

詳しくはこちらを

 

 

コバさんのブログもどうぞ

 

 

 

参加者さんたちから、

こんなにたくさんの質問が出るということは、

やっぱり、

男性と女性との間で、

とっても大きな誤解があるという

何よりの証拠だと思うので、

この講座を通して、

少しでもその誤解が解けるといいなと

思います。

 

 

ということで、

男性心理セミナーに

ご参加いただいた皆さま、

本当にありがとうございました!!

 

 

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これは、

ウソでもなんでもなく、

そして、

大げさに言っているわけでもなく、

本当に

驚きの声が多かったというか、

質問も多くて、

反響が大きかった講座なので、

今回参加できなかったという人は、

ぜひぜひ次回にご参加ください!

 

 

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何のセミナーかわからない……

 

 

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コバさん、ぐりちゃん、

ありがとうございました!!

お疲れ様でした!!

 

 

《終わり》image

 

 

 

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