「ラスト15分で涙するとも知らず」【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「胸がガーっと熱くなりました」

 

 

もし、あなたが

誰かのピュアさに感動して

涙したのだとしたら、

それは、

あなた自身がピュアだからです。

 

 

ピュアさを知っている人じゃないと、

そこで涙を流すことはありません。

 

 

涙できる人は、

すでにピュアなんです。

ピュアさを知っている人なんです。

 

 

だから

どうかぜひ、

そのピュアさを

失わないでいてもらいたいと思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

いやまさか、

あの場所で、

そこまで

受け取ってくださる方がいるとは

思いもよらず。

ブログを読んで

ビックリしました。

↓ ↓ ↓

 

 

 

いやぁ参加できてよかったナァなんて

呑気に思っていたんです。

 

 

 

ラスト15分で涙するとも知らず。

 

 

 

それは

 

" 世界は贈与でできている "

 

のお話のときに起きました。

 

 

 

 

縄文時代 を例に解説してくださり。

 

 

縄文時代は 所有 という概念が

なかったのではないか。

 

 

"物々交換" ではなく、

 

 

 

あげて終わり

 

これ余ってるからあげる

 

 

という "贈与" の精神だったのでは?

 

と。

 

 

 

そこには

 

 

これあげるからそれちょうだい

という取引

 

 

徳を積もう!

 

 

なく、

 

 

余っているものをハイ!って

 

ただ与えあう世界だったんじゃないか。

 

 

と。

 

 

 

 

もうこれを聴いたときに

あ、ヤバイヤバイ

 

泣く

 

って思って。

 

 

その邪気のなさに。

ピュアな愛に。

 

 

 

なんてすごい人たちなんだろう

 

と。

 

 

私もそんな世界で生きたい

 

と胸がいっぱいになって。

 

 

 

 

 

そこにさらに

うえさまが

 

 

本来

働くことでみんなすでに

贈与している

 

 

それがどんなに意味がなく思えても、

誰かのためになっている、と

 

 

力を込めて話してくださり。

 

 

あぁ

私も贈与できてるんかー

その一員なのかー

 

 

って感じたら

 

もう涙がボロボロでて。

 

「お金」の話しでしたからね。

まさか、

「お金」の話しで、

そこまで感極まることが

起こるだなんて、

思ってもみませんでした。

 

 

でも、

そこまで伝わったのなら、

演者側からすると、

こんなに嬉しいことはありません。

 

 

僕の本じゃないけどね。

 

 

ええ、

他人の本を使って、

話しているだけなんで、

そこに「僕」の考えは

1ミリもないんですけど、

ただ僕は、

この本にある

 

「世界は贈与でできている」

 

という部分に衝撃を受けて

感動したので、

それが伝わって

本当に良かったと思います。

 

 

「世界は贈与でできている」

っていうのは、

理想の社会ということではなくて、

本質的には、

もうすでに

僕たちはそうしているんですね。

 

 

ただ、

「お金」という

非常に便利なツールを使っているがゆえに、

「取引をしている」という感覚に慣れすぎて

それが見えなくなっているだけなんです。

 

 

だって、

考えてみてくださいまし。

 

 

僕たちは、

「仕事」を通じて、

誰かに何かを提供しています。

形としては、

その対価として

「お金」をもらっていますが、

その「お金」だって

結局は、

支払う側からの「贈与」なわけです。

 

 

この「贈与」の連鎖が延々続いていって、

世の中が回っているんです。

 

 

誰一人として

例外なく、

この「贈与」システムの中の一員です。

 

 

僕たちの仕事が

どこの誰に届いているのは、

こちらからは

見えないこともあります。

 

 

でも、

確実に

どこかにいる誰かにためになっている。

 

 

そうやって、

「お金」を介して、

僕たちは与え合っているんです。

 

 

だから、

早く

「失う」

「奪われる」

「脅かされる」

という悪夢から、

多くの人が

「与えている」

そして、

何も差し出さなくても

余っているんだから、

「与えられる」んだという

大安心の世界に

移行できるといいなと思います。

 

 

助け合いの世界ですね。

 

 

そこではもう

「取引」をする必要はありませんから、

僕たちが元々持っている

ピュアな感性が

全面に出てくる世の中になるんじゃないかと

僕は想像しています。

 

 

ということで、

スマイリーさん

ご参加いただき

本当にありがとうございました!!

 

 

《終わり》image

 

 

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