「人生に迷っている人が多い」
自分の周りには
どんな人がいますか？
どんな人がいると
「感じて」いますか？
楽しそうな人
人生ウハウハな人（どんな人だ）
たくさんの人に囲まれて
充実している人
ベストパートナーと一緒にいて
日々穏やかに過ごしている人
あるいは、
つまらなさそうな人
お金に困っている人
職場の人間関係でストレスを抱えている人
迷いの中にいる人
頑張り過ぎてキャパオーバーになって
つぶれそうな人
どんな人が多いと
「思って」いますか？
自分の周りに
一体どんな人たちがいると
「感じて」いるかでわかることが
ひとつあります。
それは……
失くした本音を見つけて言語化する専門家
ウエダミツトシです
こんにちは
「今、自分がどんな状態なのか」
ということがわかります。
周りの人は
関係ないんです。
その人たちを見て
「自分がどう”感じて”いるのか」
それによって
今自分がどんな状態にあるかが
わかるんですね。
楽しそうにしている人が多いなと
「感じて」いるのなら、
自分も目の前の現実に対して
「楽しい」と感じていることが多いと
思います。
逆に
しんどそうな人が多いと
「感じて」いたとしたら、
それはもしかしたら、
他でもない
自分自身が
毎日を
「しんどい」と感じているのかもしれませんね。
目の前の人は自分です。
その人をどう見ているのか、
その見ている自分自身の内面が
外側にいる人たちに投影されて
「イマ、アナタハコウカンジテイマセンカ？」
とカタコトで
自分に問いかけられているのだと思います。
実際に
目の前の人が
どうなのかということは、
その人本人にしかわからないものです。
口では
「しんどい」とか
「つらい」とか
「鼻毛が伸びすぎて困る」とか
そういうことを言っていたとしても
本当に
そう思っているかは
最終的には
その人自身になってみないことには
何もわからない。
にもかかわらず、
「私は」
目の前の人を見て
そう感じている。
何故そう感じるのでしょうか？
目の前の人がそう言っているから
あるいは
かつて自分が
そういう状況にあったときのことを
思い出してと、
理由は色々とあるでしょうが、
「そう感じている」
のは他でもない自分自身なんで、
ということは、
もしかしたら、
今自分が
そういう状態だということかもしれません。
目の前の人は
教えてくれているんです。
「あなた今、しんどくないですか？」
「あなた今、迷ってませんか？」
「あなた今、鼻毛が……」
自分の周りにいる人たちが
どんな人たちで、
どんな状態なのか。
自分のことが
よくわからなくなっている場合は、
今、周りにいる人たちのことを
よく見てみると、
何かに気づくかもしれませんよ。
「ああ、自分か……」
という風に。
目に映るすべては自分自身
そう
ちょびっと出ている
あの人の鼻毛も自分です（違う）
そうやって考えてみると、
何から何まで
この世界は、
気づくためのヒントに満ちているとも
言えると思います。
さあ、
あなたは、
目の前の現実を見て、
何に気付きますか？
何を自分に
「気づかせよう」としていると思いますか？
気付いたら終わり。
そして振り出し。
とりあえず、
明日に備えて
鼻毛の処理でもしておこう。
《終わり》
お江戸に行きます！！！
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