「ハートを開く」
9月になりましたね。
ということは、
1年の3分の2が
終わったっていうことです。
もう年末ですな(早いよ)
いやもう
愕然としますね
この時間が過ぎていくことの速さに。
今一度
気を引き締めていかないと
気がついたら
2025年になっているかもしれませぬぞ。
見えない「思考を言語化する」専門家
ウエダミツトシです
こんにちは
よく
スピリチュアル界隈では
こんな言い方をすることがありますよね。
「ハートを開く」
心を
固く閉ざしていると
周囲の人たちと
何も分かち合うことができないので、
孤独感とか
欠乏感とか
置いていかれ感とかを味わうことに
なってしまうので、
できれば
「ハートを開いて」
他者やこの世界と
関わっていけたらいいと思うのです。
とはいえ、
元々人は
生まれたその瞬間から
「ハートを閉じて」
いたわけではないので、
成長していく過程で
心を閉ざすタイミングが
どこかにあったってことだと思います。
そこには必ず
「痛み」
があるんです。
そして、
その「痛み」を
また味わうことに対しての
「恐怖感」
がある。
だから人は
「ハートを開き」たくても
開けないという状態に落っている人が
とても多いんだと思います。
ハートを開いて
またあの痛みを味わうくらいなら、
このまま
閉ざしておいた方が
安全だ。
そう考えてしまうんですね。
これは
誰でもそうなんで、
自分だけが
そうなっているわけではないので
それについては
安心していただければと思うのですが、
心を閉ざしていると
たしかに
「痛み」を味わうことはなくなるけれど、
それに加えて
幸せや
喜びや
感動や
好き
という気持ちまで
味わうことが
できなくなってしまうので、
四六時中全開でいろとは言わないまでも
できれば
「手動」で
開け閉めできるようになるといいですよね。
そのための
ひとつの手段として
僕はやっぱり
笑う
ってことが
すんごい大事だと思っていて。
笑うと
フッと
肩の力が抜けるじゃないですか。
力を抜こう抜こうと思うと
逆に
身体がこわばってきてしまうのですが、
先に
笑ってしまうと、
そんなことを思わずとも
全身から
余計な力が
抜けていくと思うのです。
ゆるんでいく。
身体がゆるむと
自然と
「ハートも開き」やすくなるもんでして。
さらに
笑っているときっていうのは、
意識が「今」に戻るんで、
過去の後悔も
未来への不安や心配も
笑っているときだけは
解放されるんですよ。
だからこそ僕は
先に笑う
ってことが
何よりも
大事にしていきたいことなんですよね。
とりあえず、
僕の変顔写真を
所々に
サブリミナル効果的な感じで
挟み込むことで
何もなくても
先に笑う
という準備をしていただこうと思って
貼り付けてみました。
ということで、
じゃあ
「先に笑おう」と思っても
心を頑なに閉ざしている場合だと
なかなか
笑えないと思うので。
そういう時に
こちらのショート動画を見ていただくと、
自然に
笑えてくるようになるんじゃないかと思います。
↓ ↓ ↓
笑いって伝播するもんですな。
笑っている人を見ると、
周りにいる人たちも
自然と
笑えてくるもんで、
だからこそ、
何もなくても
あなたから先に笑う
ってことが
大事なんだと思います。
自分が一番最初に笑うんです。
そうすると、
それにつられて
周りの人たちも
笑い出すかもしれませんお。
この動画のおじさんのように
夢中になって
我を忘れて
自分から先に
思いっきり笑ってみましょう。
そうすると、
はじめは
怪訝な顔をしている人たちでも
自然と
その笑いにつられて
笑ってしまっているかもしれません。
これだけは言えることがあるんですが、
その時は、
確実に
「ハートが開いている」状態
です。
世界を変えるには、
政治を変えることよりも
確実に
それも簡単に
しかも
自分からできることがあります。
それが
自分から笑うこと
だと僕は信じています。
さ、
笑お。
自分では泣きたくなってるけどな。
●本を読んだつもりになる読書会『読演会』@大阪
【日時】
9月20日(水曜)14:00~16:00(開場13:45)
【場所】
大阪産業創造館6F会議室C(アクセス)
大阪府大阪市中央区本町1丁目4−5
【参加費】
¥3,000(税込み)当日会場にて申し受けます
【定員】
20名様
【お申込み】⇒お申込みフォーム
▼匿名質問箱始めました