お金の流れをよくするコツ | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「エネルギーを出すから入ってくる」

 

 

今日はちょいと

僕にしてはめずらしく、

フワッとしたことを書きます。

 

「お金は出すと入ってくる」

 

このフレーズって

ちょっと前までは

よく言われていたことだったと

思います。

 

 

出したのに入ってこなかった人が続出してからはもう言われなくなったけどな。

 

 

出したけど入ってこない。

まあ、

そんなの

どう考えても

当たり前のことだと思うんですけど、

このフレーズに

踊らされて

いっぱい使っちゃっただけで

終わってしまった人が

きっと

たくさんいたんだろうなと思います。

 

 

とはいえ、

これって、

あながち

間違っているわけでもなくて。

たしかに

その通りなところもあると

僕は思ってるんです。

 

 

結局、

お金にせよ、

何にせよ、

「先に」出さないと

入ってこないものだとは

思うんですよね。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

「お金は出すと入ってくる」

「先に出すから入ってくる」

 

これを

そのまま鵜呑みにしちゃいけない人も

いると思うんで、

慎重に話しを進めていかないと

いけないと思うんですが、

 

「お金は先に出すから入ってきます」

 

っていうのは、

たしかにその通りだと思います。

 

 

このフレーズを聞いて

「お金を得よう」として

先に使おうとしている人は、

使わない方がいいです。

現実を

コントロールしようとしている場合ですね。

これはきっと

うまくいかないと思います。

 

 

僕が思うだけで

そうしたい人は

したいようにすればいいと思いますが、

あまり

オススメはしませんし、

かなり確率は低いと思います。

 

 

逆に、

目的があって

そのために使おうとしている人には、

何らかの形で

入ってくることが

多いように思います。

 

 

投資とか

お金を使って

お金を増やそうとする場合も

たしかに

こちらに含まれるとは思いますが、

それはちょっと置いといて。

 

 

ただ漠然と

 

「お金が欲しい」

 

じゃなくて

 

「〇〇のために〇〇欲しい」

 

とできるだけ具体的に

金額まで

リアリティーを持って

イメージできる場合ですね。

 

 

こういう場合は、

思いがけないところから

入ってくることがあると

僕は思っています。

 

 

お金自体は

良いも悪いもないので、

何の目的で使うのか、

そこは問いません。

 

 

ただ、

「お金が欲しい」

と思った時の、

その使い道というか、

使って「得るもの」を

具体的に

リアリティーを持って

イメージできるものは、

タイムラグがあるにせよ、

いずれかのタイミングで

入ってくると思います。

 

 

それは

僕の経験上でも、

そう言えます。

 

 

かつて

僕の貯金が底を打ったとき、

またいいタイミングで

どうしても

受けたいセミナーがあったんですね。

 

 

それは、

まあまあな金額のもので、

 

「ほいっ!」

 

と軽々しく出せる金額ではなかったですし、

状況が状況だったんで、

諦めようと思ってたんです。

 

 

でも、

やっぱりどうしても

諦めきれなかった僕は、

払える当てもないのに、

ついうっかり

申し込んじゃったんですね。

 

 

アホなんかと。

どんだけアホなんだと。

この状況で

よくその選択ができたなと、

今振り返っても思いますけど、

当時の僕は、

きっと

貯金が底を打ったことで、

頭が

バグってたんでしょうね。

 

 

なんか知らんけど、

 

「ほいっ!」

 

ってやっちゃったんですよ。

 

 

そしたら、

なんか知らんけど、

 

「ほいっ!」

 

って入ってきたことがあって。

具体的には、

新しいサービスを

提供したってだけなんですけど、

タイミングがバッチリで、

その後の生活費等も含めて、

なんとかなったんですよね。

 

 

で、

その時の自分の状況を

振り返ってみると

こんな風に

言うことができるんです。

 

「お金のことを全く考えてなかった」

 

そうなんですよ、

お金が入ってきた時って、

お金のことを

全く考えてなかったんです。

全然違うことを考えていた。

 

 

お金を使った先の未来とか、

モノなら、

どんな風に使おうとか

こんなこともできそうだなとか、

そんなことばかり考えていて、

「お金」そのものについては、

ほとんど

考えてなかったんです。

 

 

じゃあ、

これは一体、

何が起きていたのかというと、

ここからが

めちゃフワッとするんですけども、

 

「エネルギー」

 

としか

言いようがないかなと思うんですね。

 

 

 

つまり、

お金が欲しいときに

「お金」のことを考えずに

その先にある状態を思い描いて

リアリティーを感じていたんだと思います。

 

 

これを言い換えると

 

「エネルギーを先に出したからお金が入ってきた」

 

って感じです。

 

 

「お金を出すと入ってくる」

 

っていうのは、

つまり、

こういうことなのかなと思うんですね。

ただ、

物質としてのお金を出しても

あんまり意味はなくて。

しかも、

「お金を得よう」として

お金を先に出そうとしても

入ってはこないと思います。

 

エネルギーが出てないから。

 

そして、

 

「お金」のことばっかり考えてるから。

 

お金が欲しい人は、

一旦

「お金」のことは

忘れた方がいいですね。

 

 

「お金」に意識を向けると

特に

物質としての「お金」のことだけを

考えてると、

どうしても

「不足」

を意識してしまうと思うんで、

結果、

不足状態を固定化させてしまう。

 

 

「お金を出したら入ってきた」という人は、

物質としての「お金」は

たしかに出しているけれども、

その時に

「お金を得よう」とか

「お金」そのものには

意識を向けてなくて、

その先にあるものに

意識を向けていて、

しかも

そこに向かっていくための

「エネルギー」を

先に出していたんだと思います。

 

 

意識が

「不足」に向いているときって、

絶対に

エネルギーが枯渇していく方に

向かってしまいますよね。

そして、

見事に

その通りの現実を体験していく。

 

 

逆に

「お金」のことは

全く考えずに、

その先にある好ましい状態に

意識を向けているときって、

エネルギーが高まっていくんで、

それに比例するように、

それこそ、

 

なんか知らんけど

 

思いがけないところから

「お金」が入ってくることもある(すべてではない)

 

 

それを考えると、

「お金」という形としても

先に出しているけれども

その根底にある「見えない部分」では、

エネルギーを出している。

 

(こんな状態になりたい)

(こんなことをやってみたい)

(あそこに行きたい)

 

みたいな感じで、

「お金」のことを

一切考えてないときに、

 

「ほいっ!」

 

っと入ってくるような気がします。

 

 

要は、

 

お金が欲しいときは、お金のことは考えるな

 

ってことですね。

 

 

「お金」のことは考えずに、

お金を使った先の未来やその状態、

感情や感覚がどうなっているのかを

リアリティーを持って

アリアリとイメージしてみると

いいんじゃないかと思います。

 

 

単純に考えて

お金持ちの人って

お金に困ってないから

お金のことを

あんまり考えてないですよね。

 

 

それよりも

お金を使った先のことや

自分のやりたいことに

意識を向けているから

自然と

そちらに

エネルギーを流せるんだと思います。

 

 

それを

今からやるんです。

今手元に

お金があろうとなかろうと

それに関係なく、

入ってくる前提で、

お金のことを考えない。

これが、

 

「お金の流れをよくするコツ」

 

なんじゃないかと

ふと思いましたお。

 

 

あながち間違ってないと思うんだよなぁ。

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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