好きなことはしなければならない | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「心から歌っている」

 

 

最近

どハマリしている

You Tubeがありまして。

 

 

普段、

あんまり

動画って

見ないんですけど、

たまたま見てみたら、

一発で

僕のど真ん中を

ぶち抜いてくれました。

 

 

こんなに

心を震わせる歌を聞いたのは、

ほんとに久しぶりです。

 

 

あ、気づいていると思うけど、

完全に

僕の趣味丸出しブログなんで、

興味なかったら

スルーしてくだせぇ。

そこんとこ

よろすく。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

アメリカズ・ゴット・タレントって

番組があるじゃないですか。

アレなんですけども。

 

 

あの番組に出場した

彼の歌を聞いて、

僕は

彼の声、

そして、

その見事なまでの

ソウルフルな歌いっぷりに

大感動して

何度も見てしまうんですね。

 

 

もうね、

見る度に

涙が出てくる。

心が震えるって

こういうことを言うんだろうなと

思いましたよね。

 

 

オリジナルの曲を知らないものも

当然あるんですけども。

選曲が素晴らしいというか、

見事にハマっていて、

完全に

自分のものにしちゃってるんですよ!!

 

 

初めて聞いたときには、

ビックリしました。

 

 

まさか、

彼が

こんな声を

聴かせてくれるなんてと。

 

 

さらに

あの素晴らしいソウルフルな歌いっぷり!

 

 

聴き入っちゃいましたよ。

そして、

カフェで一人、

中年男性が

静かに涙するという、

なんとも

イタイ場面を作ってしまいましたわ。

 

 

それくらい素晴らしい!!

 

 

素晴らしいでは足りないくらい

素晴らしい、

彼の歌を

ぜひ

聴いてみてください。

 

 

泣くよ。

絶対涙するよ。

 

 

今さらって感じかもですし、

知っている人も

きっといるとは思うけど、

もっかい見てみて!

 

 

こちらです!

↓ ↓ ↓

 

予選

 

 

 

準々決勝

 

 

 

準決勝

 

 

 

決勝

 

 

 

おまけ

 

 

 

レオナ・ルイスと

 

 

いやもう、

ブログ書きながら、

また見て泣いてるわ。

 

 

盲目だからとか、

自閉症だからとか、

そんなの

全く関係なく、

純粋に

歌が

声が

演奏が

僕の心を震わせるのです。

 

 

なんで

こんな歌が歌えるんだろう……。

 

 

なんで

こんなに心打たれるんだろう……。

 

 

きっと、

本当に好きなんだろうな、

歌うのが。

そして、

ピアノを弾くのが。

 

 

心から好きなことをしている人って、

何をしていても

彼のように、

それを見る・聴く人の心に

どれだけ好きで楽しいかを

伝えることができる魔法を

授かるんだと思います。

 

 

だから、

心が震えるんです。

 

 

巧さではない。

 

 

巧いだけの人の歌は、

これほどまでに

人の心を打つことはないでしょう。

 

 

知らんけど。

 

 

彼を見ていると、

やっぱり

好きなことは

した方がいいって思いますね。

 

 

っていうか、

好きなことをしなければならない

とすら思います。

 

 

心から好きなことをやっているからこそ、

誰かの心に響くものが

創れるんじゃないかなと。

 

 

こうやった方がいいから

とか

こうするとうまくいく

とか

そういうのが

逆立ちしたって太刀打ちできないのが

やっぱり

「好きなこと」なんじゃないでしょうか。

 

 

好きなことから逃げたらアカンよ。

自分をごまかしたらイカンよ。

 

 

ちゃんと向き合おう。

自分の好きなことに。

 

 

「好きなこと」は

何もかもを超えていく。

 

 

コディーの歌の前に、

演奏技術が、とか

音程が、とか

絶対音感が、とか

そんなものは、

全く意味を為さない。

 

 

彼自身の、

「好き」というパワーが

あの会場にいた人すべてを

優しく包み込み、

心を震わせました。

 

 

それがすべて、です。

 

 

彼が使った魔法は、

きっと

僕にも使えるはずです。

そして、

あなたにも。

 

 

さあ、

好きなことをしよう。

 

 

きっと傷付く。

きっと

好きなことが

嫌いになる瞬間が来る。

 

 

それでも、

彼の母親ティナが言っていたように、

 

「歌っている時の彼は、

 この世界から解放されている」

 

そんな瞬間が

どんな人にでも

訪れるのではないでしょうか。

 

 

本当に

心から好きなことをしているそのときに。

 

 

まぎれもなく

彼は

「音楽」に愛された人ですな。

 

 

《終わり》image

 

あんまり書いてないですけどnote始めました!

 

 

 

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