1ヶ月だけ何が何でも頑張ってみる【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「とりあえず1ヶ月」

 

 

副業アカデミーの小林さんの著書に

 

 

「1ヶ月、何が何でも頑張ってみる」」

というフレーズがあって。

 

 

これは何かというと、

やり方は人それぞれでいいけれど、

やると決めたら

ますは1ヶ月、

どんなことがあっても

続けてみるということに

チャレンジするといい、

というものです。

 

 

そして、

じゃあ

1ヶ月間経ったらどうするかっていうと、

 

もう1ヶ月頑張れ

 

ってことになり、

そのまた1ヶ月経ったら

 

さらにもう1ヶ月頑張れ

 

って話しになります。

 

 

1ヶ月間だけ頑張る無限ループ

 

 

に陥ることになるわけですけども。

 

 

別にこれって、

ずっと頑張り続けろっていう話しではなくて、

1ヶ月以上先のことまで

今は考えなくてもいいから

目の前のことに集中してみなはれ

ってことだと

僕は理解しています。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

結局同じじゃねえか!

って話しに感じるかもしれないんですが、

そもそも

1ヶ月頑張れないと

その次の1ヶ月は来ないわけで。

 

 

休んでもいいんです。

自分のペースででもいいから

1ヶ月頑張ってみたら

見える景色が

変わってくると思うんですよね。

 

 

人って

どうしても

「今この瞬間」の景色が

延々と続くと思ってしまいがちですが、

そうではなくて、

自分で決めて

1ヶ月頑張ってみたら

その時に見える景色は

絶対に変わってるはずなんです。

 

 

それも良い方に。

 

 

そのまま何もせずに

1ヶ月を過ごしても

景色は変わります。

 

 

でも、

それだと

あまり

代わり映えのしないものになると

思うんですよね。

 

 

それなら、

どう変わるかはわからなくても

1ヶ月だけは

何が何でも頑張ってやるっていうことを

どこかのタイミングで

やる必要があると思います。

 

 

この話しが

先日の「読演会」でも出たんですけども。

それに対して

小池さんが、

こんなことをおっしゃっていました。

 

「まだ借金があった頃から

 とりあえす今日一日は過ごせた、

 そして

 次の日もそのまた次の日も

 なんとか今日一日を過ごせた、

 その繰り返しで今日までやってこれた」

 

みたいな話しをされていて。

どんなに大きな仕事であろうと

それはすべて

今日一日の積み重ねでしかない。

だとしたら、

それは

どんな人にも

公平に与えられた時間・機会だと

思うのです。

 

 

ルールは一緒。

 

 

その一日をどう過ごすか。

それで未来は

いかようにでも変えられる。

そういう風に

僕は解釈したんですよね。

 

 

小池さんのこの話しを聞きつつ、

時間の関係で

「読演会」では話せなかったことを

ここに書こうと思うんですけども。

 

 

ある本で読んだことなんですけど、

おそらく

20年以上前の話しだと思うんですが、

中国から

ある留学生が日本で働いていました。

 

 

その中国人留学生は、

お昼はパチンコ屋で働き

夕方から学校へ。

そして、

学校が終わってから

深夜の居酒屋バイトをして

帰宅するのが

明け方の5時ころ。

数時間だけの睡眠を取った後、

またパチンコ屋に出勤して働くということを

4年ほど続けていたそうです。

 

 

休む間もなく

寝る暇もなく

朝から晩まで

さらには

夜中まで働いて

夕方からの少しの時間で

勉強して

稼いだお金は

国元に仕送りしている。

そんな生活だったそうです。

 

 

これだけを聞くと、

その中国人留学生が

元から

超人なんじゃねえか

って思うかもしれないんですが、

決してそんなことはなく。

ごく普通に

ただ働き者な留学生だったそうです。

 

 

その人が

ある人から

こんなことを聞かれました。

 

「つらくないの?」

 

って。

 

 

寝る時間まで削って

毎日毎日

眠い中

働いて

勉強しての繰り返しで

つらくないのかと。

 

 

そしたら

 

「当然つらい」と。

「泣きたくなるときもある」と

 

そんな風に答えていて。

 

 

でも、

その彼は

こう考えるようにしていたそうです。

 

 

「すごく重たい荷物を

 自分で運ばなければいけないとして

 それを届ける先は

 ずっとずっと遠いところにある。

 

 とても1日では運べないところにあって

 誰にも頼れないし

 手を貸してくれる人もいない

 自分で運ばなければいけない。

 

 でも

 その荷物を届けるのには

 何日かかってもいい。

 

 1ヶ月でも

 1年でも

 10年でもいい。

 

 だったら、

 たとえどんなに重たい荷物でも

 今日一日だけは

 なんとか運ぶことができる。

 

 毎日が辛くてしんどくても

 今日一日だけなら頑張れる。

 

 そうして

 一日だけ頑張って

 一日が終わったら休んで

 また次の日も頑張ればいい。

 

 そう考えて頑張ってきたら

 今の生活を4年も続けてこられたんだ」

 

と。

 

 

中国に帰るまでの期間ずっと

こうして

頑張り続けようと思ったわけではなく

とりあえず今日一日を

なんとか過ごしてみる。

その繰り返しだったそうなんですね。

 

 

結局その彼は

国元に帰るまでのあいだに

1,000万円以上のお金を稼ぎ、

帰った後も

日本で勉強したことを活かし

インテリアの事務所を開いて

繁盛させているそうです。

 

 

人は

遠いところを見すぎて

 

「とてもじゃないけど、自分には無理だ」

 

みたいな風に

思ってしまいがちですが、

偉業を成し遂げた人たちだって

条件は同じだったはずです。

 

今日一日を過ごさないと、

次の日はやってこない。

 

遠くばかりを見ずに

今この瞬間に生きてみる。

それを繰り返していった結果、

誰もが驚くような

偉業を成し遂げることが

できるってもんではないでしょうか。

 

 

どこに向かうかは

大事なことかもしれませんが、

その”どこか”を見すぎて

つまり、

未来に囚われて

身動きできなくなっている人が

僕も含めて

とても多いと思うんです。

 

 

そういう人こそ、

今日一日だけでいいから

それ以外のことは考えなくていいから

一歩前に踏みだしてみることが

必要なんだろうなと。

そして、

これは

小林さんが言う

 

「1ヶ月頑張ってみる」

 

という話しにも通じると思います。

 

 

これから先も

ずっと頑張り続けなけれないけない

という話しではなくて、

今この瞬間を

精いっぱい生きてみなはれ

ってことだと

僕は思いますお。

 

 

そんな良い話が

たくさん出た

先日の「読演会」の感想を

ご紹介します。

↓ ↓ ↓

 

 

読演会が終わった後😳

最後に御本人様達がご登場〜😁✨✨✨

   ↓

 

 

 

 

 

 

 

お三人とも

とても…😳

カッコよくて

素敵でした〜

😚👍❤️

 

 

 

まるで

純烈みたいに😳✨

(笑)

   ↓

(画像お借りしました)

 

 

 

 

小池さん

『純烈』の使い方合ってますか?😅💦(笑)

 

 

 

 

見た目のカッコよさも

さることながら😳(笑)

 

 

 

氣さくに☺️

質問にも丁寧にお答え下さって

本当〜に素敵でした〜😉👍✨✨

 

いやいやほんとに、

お二人のサービス精神と言いますか、

誠実さには

頭が下がります。

 

 

っていうか、

解説する本の著者さんが

同じ日に

同じタイミングで

こうして

来てくださること自体が

ミラクル☆ですよね。

 

 

普通に考えて

こんな機会ないですし。

 

 

今さらながらに

その奇跡に

静かに感動している……

 

 

image

 

 

やー!! なのでした。(意味がわからない)

 

 

ということで、

たまみさん

「読演会」にお越しいただき、

本当にありがとうございました!!

 

 

《終わり》image

 

 

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