"洗脳"という言葉がある
英語では、ブレーン・ウォッシングという
中国で作られた言葉で"変脳"と言ったりもする
英語にはターン・コートという言葉があるが、これは服の裏返しから転じて裏切り者、変節者の意味に使う
しかし"洗脳は"これとは違う
頭脳をすっかり洗い流し別の思想を埋め込む、いわゆる思想改造であり人間改造である
中共いわゆる中国共産主義は革命後、この"洗脳運動"によって国民の"人間改造"をやったといわれている
人間というものは、幼いころより毎日似たようなことを言われてしまうと、頭にインプットされ自分でも強く意識するものだそうだ
戦時中の日本人も、海外のニュースからは耳をふさがれてしまい、大本営の勝手な発表ばかりを信じさせられて、"聖戦"であると信じて疑わなかった
政治においても、日常においても、常に方耳からだけ入る"洗脳情報"はダメである
好きな本を読む際にも、その文章に陶酔しようが、批判しようが構わないことだ
"知らしむべからず"では、やはり好ましくない
良いことも悪いことも、隠されることなくちゃんと両耳から入ることによってのみ、"自分の脳を自由に洗い清められる"だろう