脱毛患者が訪ねてきた。
問診してみると脱毛の初期段階と判断される。
このような場合、患者は毛髪移植を考えてきたとしても、薬で先に治療しようと進める。
病院にある
なぜなら、薬物治療だけで良い結果を得る確信してがあるからである。
それでも患者が植毛をしたい場合は、薬物治療をしてそれでも手術をしなければなると判断されたら、
その時になって、手術しようとし薬物治療を開始する。
しかし、ほとんどの患者が薬を使用して結果が比較的良くなったことにも
より良い結果を得るための手術をしたいと言う患者がたまにある。
薬物治療の核心は二つである。
すぐに抜ける毛髪数の減少と太さの増加である。
この二つさえ解決になっても脱毛の初期段階であれば、いい結果をもたらすことができる。
しかし、薬物治療の欠点の一つは、効果が遅く現れるということだ。
これは、薬の効果とは関係なく、毛髪の成長サイクルのためだが、
効果が現れるには1年程度の時間が必要である。
本人は、患者の方々に薬の効果についてこう説明をする。
「薬を服用すると、毛髪が抜ける数が減って、時間が経つにつれて、毛髪が太くなり始めて、
1年程度が経過すると毛髪の抜ける数量が減り、良い結果を期待することができる」
言い換えれば抜ける毛髪の数が減る効果が現れるまで、3ヶ月以上の時間がかかり、
太くなる感じがするまで6ヶ月以上の時間がかかるという意味である。
薬物治療が効果がないと言ってほとんどの人は、この期間を我慢できず、
薬物は効果がないと考えるようになって停止することになる。
そうなれば、再び脱毛が進行され、結果は再び悪くなる。
脱毛の治療は、長い旅である。患者自身の粘りと余裕がなければ、良い結果を期待することは難しい。

