息子は両目だと、そこそこ視えているからか、焦りなし。
B眼科は、ミドリン(筋肉の緊張を和らげる目薬)を処方するのみで、様子見ばかり。
親だけが、このままじゃヤバイのではと焦り始める![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そして、近視抑制について調べてたときに見つけたのが、
アメリカで生まれた医療技術で、アメリカでは2000年に製品化。
日本では、2009年にアルファコーポレーションが日本人向けに製品化し、
その後、2012年に東レ(2019年にシードと事業連携)が独自に改良したレンズを販売開始している。
2016年にアルファコーポレーションをメニコンが買収、
さらに2017年に、日本コンタクトレンズ学会のオルソケラトロジーガイドラインが改訂され、年齢制限20歳以上から「20歳未満は慎重処方」になった。
研究結果では、角膜が柔らかい20歳未満の方が効果がはるかに出やすく、
さらに近視が進行するのが20歳未満であることから、管理さえ適切に行えていれば、有力な方法と言われている。
ただ、保険適用外。
海外製品しかなかった頃に比べ、大分安くなったものの、一枚が8万ぐらい。
さて、我が家はどうしたかというと…
オルソケラトロジーを取り扱っている、C眼科に行ってみた![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そして試用することにしました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
だって、このままじゃ、埒あかないし!
どんどん視力下がるから、眼鏡は8月の終わりからかけず!
C眼科での視力検査の結果は、左目0.1、右目0.7。
オルソケラトロジーは1〜2週間の試用期間あり。
検査費用や試用費用あわせて、5000円ほど。
ただいま試用中(いまのところ良い感じ)
こんなに悪くなる前に、
マイオピンっていう近視抑制目薬(こちらも保険適用外)とかも試してみたかったなー。