胃の調子が悪かったし、時間にゆとりがあったので、エスカレーターを左側に立って登っていたら、、
前に立っていた年配の男性が、いきなり私の方に倒れてきた
重い荷物を抱えて乗っていて、重心が後ろにいっちゃったらしく、直立の姿勢で頭からそのまま後ろへ。。
ほんとに走馬灯のように倒れてくる姿がゆっくり見えた…
「このまま落ちたら、やばい！ 大事故になる！」という想いが駆け巡った
持てる限りの力を使って支え、、
支えている間は「早く態勢を立て直してくれ！」と願い、
それでも支えきれなくて、私のさらに後ろの人が支えてくれて、
なんとか前の人は無傷(私はちょっと指を怪我したが
)、エスカレーターを無事に降りられた時は、心底ホッととした
)、エスカレーターを無事に降りられた時は、心底ホッととしたエスカレーター乗る前から、よろけた歩き方をしてる人だなとなんとなく気になったので、
二段ほど間をあけて、スマホはいじらずに乗ってて本当に良かった！
じゃなかったら、とっさに対応出来なかった。。
完全にはひとりで支えきれなかったけど、よく頑張った自分！ 
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