昭和の忘れ物：マッチ箱

暑い中、仕事でスカイツリーの辺りへ行ってきた。いかにも平成の雰囲気と言った感じだ。平成という時代にはあまり魅力を感じない。

外国人旅行者が多いが、中国人（おそらく）って何であんなに大胆なポーズで記念写真を撮るのだろうか？恥の精神とか、写真に撮られると魂が抜かれるとかの恐怖心はないのか？あるわけないか。

箸串、広告マッチ？

昔、喫茶店にはその店の名前入りのオリジナルのマッチ箱が置いてあった。いつ頃から無くなったのだろう？僕が子供の頃の喫茶店には大人の雰囲気が漂っていた。「学生街の喫茶店」という曲も良かったな～。

昭和と言えば、昭和のスーパーアイドル、西城秀樹が逝ってしまった。大御所が亡くなると「ひとつの時代が終わった」とか「これで昭和がまた遠くなった」等と言う人がいるが、初めてその感覚がわかった。

小学生の時、遠足のバスの中で「君が望むなら～　オデキ」と喜んで歌っていたのを思い出す。背の高さ、足の長さ、髪の多さ（羨ましい）、歌のテクニック、オーラ、全てにおいてすごい人だったと思う。それに比べて、今の芸能人はその辺にいそうな小粒なのばかりだな～

RIP!