節約術、家訓

昭和の忘れ物：再びタバコ屋

目黒でいい感じのタバコ屋を見つけた。

空き家問題

年末年始に実家に行って、少子高齢化の波が郊外の住宅地にも押し寄せているのを感じた。僕が子供の頃に働き盛りだった近所の人たちが老人になっている。あと10年もすれば空き家が増えているのは間違いない。僕の子供の頃は未来は明るいと信じていたが、今の子供達はどうなんだろうか？

節約術

夕方の民放のニュース番組というのは、ニュースというよりバラエティ番組で内容が馬鹿らしい。昨日は節約上手なカリスマ主婦(？)を取り上げていた。バーゲンを利用する、ブランド物の紙袋をネットで売る、たまにはプチ贅沢をする等々、役に立たない節約法をあげていた。

大して必要のない物を安く買うことに意味があるのか？そもそも家の中が安物のゴミだらけでは、豊かな生活とは言えないだろう。

節約法は買わない工夫に尽きると思う。父親の実家は超ケチな家なのだが、その家訓が「欲しいものは買うな、要るものだけ買え！」

家訓に従って、僕が昨年買った衣服は１着だけ（当然ユニクロ）　ときどき、ケチな自分が嫌になる。