Heaven & Hell / AVA MAX  (2020)

 

 

 

昨年11月末に購入後、毎日のように聴いてます

 

 

エイバ・マックス(AVA MAX)のファースト・アルバムです。

 

2年前に彼女についての記事を書きましたが、あれから2年近く経って、

昨年11月末についにCD(国内盤)を買ってしまいました。

 

 

2年前に書いた記事

 

 

現在、毎日のように通勤時の車の中で聴いています。

 

某サイトにアルバム・レビューを書いたのですが、自分のブログにも

掲載しておきます。

 

 

 

 

 エイバ・マックス(AVA MAX)のファースト・アルバム「ヘブン&ヘル/Heaven & Hell」です。 昨年、たまたまyoutubeで "Kings & Queens" のミュージック・ビデオ見て彼女を知りました。良い曲ですが、サビがボン・ジョヴィ、ボニータイラーみたいだったので驚きました。"You Give Love A Bad Name" や "If You Were A Woman" にそっくりというか、そのまんまですからね。しかも、見た目はレディー・ガガのようでした。

 年が明け、BS朝日の「ベストヒットUSA」のチャートにも入ってきて、ついにその疑問が解けました。小林克也さん曰く、この曲はその2曲に関わっているソング・ライターのデズモンド・チャイルドが作曲者陣にクレジットされているとのこと。それも「後付けで」そうなったということでした。曲が似ているので、あとで作曲者の一人に加えられたらしいです。それがわかり、素直にこの曲を聞けるようになりました。

 それからはyoutubeで彼女の他の曲も見ていましたが、どの曲にもフックがあり、私の心にひっかかる何かを感じました。特に "OMG What's Happening" と "Salt" が琴線にビンビン響いてきます。ライヴ映像もたくさんあり、生歌を聴けば確かな実力を備えた女性というのもわかります。そんなわけで、とうとうCDを買うことになりました。日本国内盤はボーナストラック5曲入りの計20曲の豪華盤です。

 日本盤のボーナストラックは、アコースティックとはいってもただキーボードをバックに歌っているだけで何の面白みもありません。アコースティック・ギターやピアノ1本で彼女の歌声の本質が感じられるような形の方が良かったと思いました。でも、オマケだと思えば不満はありません。

 現在は海外の新しいアーティストを売るのは難しい時代になったと思いますが、彼女には日本国内でも飛躍して欲しいです。年明けにリリース予定のセカンド・アルバムも楽しみです。

[2022年12月に書いたレビュー]

 

 

彼女のセカンド・アルバムは、すでにリリースされています。

 

 

 

 

 

 

日本国内盤は、ボーナストラック5曲入りの計20曲が収録されています。

聴くたびに新しい発見があるようなアルバムですね。

 

 

 

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