宮城県美術館で開催中です!
8月10日、特別展「ポンペイ」を見に行ってきました。
ポンペイは、古代ローマ帝国の時代に繁栄したイタリアの都市です。
紀元後79年、イタリア南部のヴェスヴィオ火山の大噴火に見舞われ、
降り注いだ火山灰と火山れきに飲み込まれ、都市は消滅しました。
そのポンペイの特別展が現在、宮城県美術館 で開催中なのです。
日本国内の東京、京都、宮城、福岡の4都市を回っているそうです。
私が宮城県美術館へ行くのは、高校生の時以来かもしれません。
久しぶりの宮城県美術館でポンペイ展を堪能してきました。
発掘された品々を見ていると、本当に不思議な気持ちになります。
2,000年前の人々がどうやってこれらを作ったのだろうか、と。
宮城県美術館の入口へ続く回廊です。雰囲気があります。
宮城県美術館の館内です。何年ぶりでしょうか。
「アレクサンドロス大王のモザイク」 など床に再現されたモザイク画。
「カフェ モーツァルト・フィガロ」が併設されています。
ポンペイ展を見ていたら、利用する時間がなくなってしまいました。
宮城会場のポンペイ展のポスターです。
「宮城県美術館」
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1 022-221-2111
特別展「ポンペイ」 ※宮城会場
期間 2022年7月16日(土曜日)~ 9月25日(日曜日)
時間 午前9時30分 ~ 午後5時(発券は午後4時30分まで)
会場 宮城県美術館本館 2階展示室
料金 一般 1,500円 学生 1,300円 小中高校生 750円
主催 宮城県美術館、ナポリ国立考古学博物館、河北新報社、khb東日本放送
共催 朝日新聞社、NHK仙台放送局、NHKエンタープライズ東北
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