こんにちは。
そんなわけで、先日少し予告みたいな微更新はしましたが
今回、画像の取り込みまで終わりましたので本編書いていきたいと思います!
今年1月より完全にmixiからこちらに日記機能移転して2度目となる旅レポ
今回は4ヶ月ぶりの海外編です。
画像の枚数が多いので、今回は久々の二部制です
ただ、今回は海外とは言えど
前回のイタリアみたく片道17時間1万キロの旅とは違い
東京から僅か2時間半で行ける一番近い海外、韓国です。
韓国は今回初めて行ったんですが
やっぱり辛党な私的に食事は最高に合いました!✨
てなわけで前振りはさておき早速行っちゃいましょう。
というわけで
今回の旅は、昨年10月の香港以来半年ぶりの成田空港より旅は始まります。
税関の中国語表記が『海美』にしか見えないのはたぶん目の錯覚でしょう←
今回、お世話になるのは韓国の航空会社『ジンエアー』✈️
位置づけ的にはLCCという扱いらしいのですが、手荷物預け無料だし事前座席指定(2日前)も無料だし
持ち込み量検査もされないし、座席も広いし充電もできるし…特段日本国内線のレガシーキャリアと全く変わらないです。
唯一、機内食とドリンクだけ無かったのですが
たかだか2時間半のフライトなのでそれぐらい必要ないでしょう。
思ったよりも早く出国審査が終わったのでミリオンやって時間つぶし
うみみのグラスタ用衣装解禁だけ成田で終わらせました。
というわけで仁川(インチョン)国際空港に着きました。
初・韓国入国です!🇰🇷
eSIMもちゃんと機能してる
国際線あるある:到着ゲートまで果てしなく直進する
…が
今回はイミグレーションも合わせて30分ちょいで全て終わった気がします。
たぶんこれまでで海外最短入国かもしれませんね。
ローマの時なんか、フィウミチーノ空港到着2時間も遅延したうえ荷物受け取るだけで1時間以上待ったので
仁川の手際の良さを実感したような気がします。
空港からソウル市内まではA'REXという特急列車で移動します🚄
私は事前に購入してたのですが、普通に買うと片道大体1000円ぐらいですかね
途中駅は一切停車しませんが、市内までが遠いので40~50分ほど掛かります。
こちらは今回泊まった 鍾路3街(チョンノサムガッ)駅周辺のソウルの街並みです。
大都市なだけあり東京と似た感じもあれば、どことなくアジアらしく台北に近い感じもします。
というわけでちょっと早めに夕飯はこちらのお店へ。
韓国は割とどこへ行っても日本語訳されてることが多いので、ハングル語が読めなくても結構何とかなります。
ただ、実際言葉はあまり通じないです。この辺は台湾と逆パターン(日本語話せる人多いが表記が少ない)かも?
初飯はビビン冷麺。
さすが本場なだけあり辛味もしっかりしてます!
大変美味しいのですが、麺が春雨以上に細くて切れも悪いのでやや喉詰まりしやすいデメリットも
ちょっと早めの夕飯後は…
『ロッテワールドアドベンチャー』
こちらは日本でいうディズニーリゾートみたいなテーマパークとなってます。
さすがに自分も外国人じゃなければ一人で行くことはないでしょうw
こちらは入場料が62000ウォン(約7000円弱)なんですが
なんと、今回買ったソウルパスで無料で入場できるんです!
ここへ来るだけでパスの元が取れる美味しい場所だったりするのですが
一人だとさすがにアトラクションまで楽しむには勇気いりそうなのでそこは覚悟しましょう←
こちらのシンデ◯ラ城みたいな建物がある屋外エリアは『マジックアイランド』といい
こちらの屋内エリアはアドベンチャーと言うそうです。
DDRみたいなゲームもありました
『ロッテワールドタワー ソウルスカイ』
先ほどのロッテワールドから道路を挟んだ対面に建っております。
こちらは全高555メートルと韓国で一番高いビルで、世界でも7番目に高い建築物だそうな
ちなみにロッテは日本のお菓子メーカーのロッテとは兄弟で
ロッテの社長さんが韓国の出身ということから両国で起業し、あちらではこれらのレジャー施設やホテル・百貨店・免税店など一大大手財閥ブランドとなっているそうです。
ちなみに私は千葉ロッテマリーンズの本拠地そばに住んでるのでなんか優遇してくれるかなーなんて…くれるわけないですよねw
ちなみにロッテリアも韓国国内そこら中にありました。
ソウルスカイからの眺めはこんな感じです。
地上118階から123階が展望フロアになっており
約480〜490メートル下にソウルの街並みがミニチュアの如く広がります。
せっかく海外にきたので行脚はしたいなーと
ロッテ付近にあったゲームセンターに寄り道。
弐寺は今作香港に次いで2国目、一作で2国以上付けたのは今作が初ですかね
なお、今回買った48時間ソウルパスでは
↑の自転車『タルンイ』も自由に借り放題です。
日本では今自由に借りてどこのポートでも返せる自転車を全国で見るようになりましたが
韓国にも同じように存在します。ポートも大体500メートル間隔ぐらいにあるので便利です。
地下鉄一駅が自転車だと5分ぐらいなので
一人旅だとかなり重宝するかと思います。
なぜならソウルの地下鉄はフリーパス的なものが無く、初乗り料金が日本とあまり変わらない(但し10kmまで同料金)ので
近場移動ばかりだと逆に損になるケースが多いんですね。
ソウルは街自体比較的コンパクトなので、よほど体動かすのが苦手でないなら自転車はお勧めしたいです。ソウルパスがなくても24時間利用権で5000W(約550円ぐらい)です
…ただちょっとアプリが使いにくいですが💦
あと、アジアあるあるな余談ですが
韓国は台湾と同じく原則右側通行で、歩行者より車が優先です。
『コエックスモール ピョルマダン図書館』
この辺りでソウルは一時期雨に降られたので屋内に避難☂️
こちらはコエックスモールという商業施設内にあります、高い本棚にぎっしりと本が詰められた図書館です。
リフト的な物も特に見当たらなかったんですが、上にある本どうやって取るんでしょうね😅
近年は映えスポットで有名になり、多くの人が写真撮りに来てました。
てなわけで、1日目観光はここで終わり。
ホテルに戻った頃には雨はすっかり止んだので
宿から近い王宮群付近をランニングして来ました。
旅ランは良いですね!
疲れを忘れるぐらい景色見てるのが楽しい😃
走った後は韓国海苔つまみにビール🍺
このテラは韓国を代表するビールの一つです
⭐︎4月24日 ソウル二日目
4月24日、ソウル二日目の朝を迎えました。
美也お誕生日おめでとうー🎉
が、しかし…この日ソウルは朝からザーザー降りの雨☔
朝ごはんに行きたいけど、なかなかホテルから出る気になれないレベルの雨降りでした。
取り敢えず前日買ったコーヒーで眠気覚しましょう☕️
ちなみにソウルは基本的に飲み物がビックリするぐらい高いです!
コンビニで500ミリペットボトルのコーラが大体260円ぐらいします。
中でも一番高いのがコーヒー飲料で、500ミリのコーヒーだと300円超、↑のような小さな缶コーヒーで大体180円ぐらいです。
お茶だと少し安くて500ミリペットでそれでも200円ぐらい、ミネラルウォーターだと120円ぐらいですかね。
缶ビールは350缶で大体500コーラと同額(250〜260円)ぐらいです。
スーパーだと多少安い(それでも日本のコンビニより高め)ので、円安の今はなるべくそちらで調達することをお勧めします。
飲み物に関しては香港と変わらないぐらい高かった、、、まじで
取り敢えず、折り畳み傘は持ってきてたので
雨の中ホテルから15分歩いて朝ごはんのお店にやってきました。
美也誕デーの朝ごはんはこちらのお店へ。
朝6時半からやってるチゲ鍋のお店。
こちらも親切に日本語ルビが振ってありますが
よく見ると、ソとンが逆な気がするけど気にしてはいけない☺️
キムチチゲ来ました!
このボリュームで900円なり。この日のソウルはかなり寒かったのでちょうどいいメニューでした。
『景福宮(キョンボックン)』
こちらは王宮と呼ばれる神聖な寺院で
この造りこそがザ・韓国と言ったとこかと思います。
宿から近かったため、前日はこの周りをランニングしました。一周約3.5kmだそうです
『北村韓屋村』
こちらも独特な韓国式の建物群が並ぶ映えスポットの一つ。
この辺は実際に人も住んでるので観光の際はお静かにとのことです。
景福宮のお隣、昌徳宮(チャンドックン)は
時間の兼ね合いで少し駆け足見。
なお、この頃ソウルは雨も上がって晴れてきました。
ところ変わって東大門(トンデムン)へ
ちょっと早いお昼をいただきましょう
韓国飯といえば外せないのが
そう、焼肉!
韓国は基本的に一人で外食をする習慣があまり無いらしく、焼肉屋などは基本的に二人分以上注文するという条件で一人客を受け入れる店が多いのです。
と言えど、よほど少食でなければ焼肉2人前ぐらいなら食べれると思いますので大丈夫かと。
私も少食な方ですが2人前は全然余裕でした。
この丸まった肉はチャドルバギと言って、牛のあばら肉だそうです。
サムギョプサルは扱ってなかったそうです。残念!
焼肉二人前の後、まだチーズハットグ食べる余裕もありました。
本場のはそこまで極端にチーズが伸びるわけではなさそうです🧀
さて、再びホテル付近に戻ってきましてお次は
『ミュージアムキムチ間』
こちらは名前の通り、キムチの博物館となってます。こちらもソウルパスでフリー入場
何といえど、名産品ですからね。
ちなみに『館』ではなく『間』なのは何か理由があるのでしょう。
カボチャのキムチなんてのもあるようです。
なかなか日本じゃ目にしないキムチだらけで
試食コーナーもあります。
大の辛党ですが、多少辛味は感じました。
辛くないのもあったので、苦手な方はそちらをオススメします。
後編へ、、、