※こちらは後半になります

前半

 




スカイ100から一旦ホテルへ戻り、旺角で予約してたケーキ屋さんへ。
いよいよこの旅の目的の一つへと移りましょう。



今回のスペシャルサンクス『聖安娜餅屋(セントオーナー)旺角分店』様。

 

 


いよいよ10日早いハッピーバースデーと行きましょうか!
今回初となる、桃子ケーキがこちらでございます。




おおおおおー!!
これが香港の誕生日ケーキです!初めて食べる外国のバースデーケーキ!

桃子 生日快楽(モモコ ションリー・クァイラ)
『お誕生日おめでとう 桃子』という意味の中国語です。

ついに…念願の海外で推し担当の誕生日を祝う時が来たんですね
いやー、もう感無量です!
やっぱり海外来て良かった^^一生一度の人生、何事も経験ですよ!



なお、ロウソクは日本のようにしっかりしておらず
ただの棒みたいなものです。香港じゃあまり火をつける習慣は無いのかな?



ケーキの中はあんずジャムのようなものが入ってます。
シンプルではありますが、甘さも日本のケーキと同等で食べやすかったですね。

というわけで、ちょっと早いけどお誕生日おめでとう!!桃子
当日(11月6日)はあいにく仕事ですが、またお祝いは別途行います





ホテルからほど近い距離にある女人街(ノイヤンガイ)へ。
Tシャツや土産物などを中心に売ってる屋台街です。パチモンのメッカとも言われてます

なお、名前の通り女性物が多く
至る所でチャイナドレスが売ってます。値段は見てませんがそれなりでしょう


昼飯ケーキだけってのも寂しいので
旺角エリアで気になってた店へ



こちらは好旺角(ハオモンコック)という食堂で
香港名物のエビワンタン麺が人気だそうです。

香港のラーメンは結構弾力のある細麺が主流で、麺は固いです。
味は美味しいのですが、なんとなくチ〇ンラーメンに近いです


それではいよいよ、今回の旅最大の目玉スポットへ行きましょう!





育誕函館遠征から10ヶ月半。
また同じような場所へやってきました!

まずは施設内をぐるっと回って



担当推し6人の誕生日をすべて撮ったら
ついに到着しました


さぁ、それではご覧あれ

生日快樂!桃子 in 香港 第6CP(集合その5)
『ビクトリア ピーク(太平山)』



はい。やや曇ってはいたもののそれなりに綺麗に見れたかと思います。


函館山(日本)、ビクトリアピーク(香港)、ナポリ・ポジリポの丘(イタリア)

上記3か所がいわゆる『世界三大夜景』と言われてる箇所で
このビクトリアピークはその一つに当たります。

育誕の函館山から10ヶ月、2つ目の世界三大夜景にたどり着きました。
3つ目のポジリポの丘は次回近くまで行くものの断念しましたが、生きてる間には行ってみたいですね


先に集合あげちゃいましたが、実はここで5時半から1時間ぐらい展望台に噛り付いてまして



こちらが大体午後5時30分ごろの香港の景色。




そこから時を待ち



これが18時~18時10分ごろの様子。日も落ちてだんだん明かりが点き始めます。



18時20分~25分ごろの様子。
もうすっかり綺麗に映るようになりました。

これが香港の摩天楼です。
ちなみに手前側が香港島、川を挟んで向こうが九龍島になります。



これは見事なまでの絶景ですね。
桃子誕の山場にふさわしい景色となりました^^


本当はもっと暗くなるまで見たかったのですが
ちょっと時間限定の行きたい場所があったので18時半過ぎに下山。



香港の摩天楼を間近で見るとこんな感じです。
新宿のビル群以上に上を見てしまいますな…


生日快樂!桃子 in 香港 第7CP(集合その6)
『ビクトリア ハーバー』

先ほどのビクトリアピークから見た景色でいえば
真ん中の川を渡ってすぐの場所から反対向き(ビクトリアピーク側)を見た川沿いの景色がこう(↓)なります。



このビクトリアハーバーでは、毎日午後8時(日本時間午後9時)から
『シンフォニーオブライツ』という、音楽に合わせビルのネオンが光ったりレーザーが照射されるイベントが毎日13分間行われてます。

 


この時間限定のイベントなので、時間厳守で行かないと見れません。



そんなわけでシンフォニーオブライツをバックにラスト集合。
今回の香港旅も6種類綺麗に集合コンプできましたな

 




帰りはビクトリアハーバーから近い尖沙咀(チムサーチョイ)駅からネイザンロードを
一駅分ぐらい歩きます。
この日既に20km以上歩いてへとへとでしたが頑張りました




ハロウィンが近いので、町中こんな飾りが多かったです。
ただ日本と大きく違うのが…
『黒猫が全然いない』という点。

ちなみにこの日10月27日は黒猫の日と呼ばれています。

もっと黒猫ちゃんを可愛がってあげましょう。どんな猫よりも甘えん坊で可愛いですよ



というわけで、最後は屋台で買ったフィッシュボール(カレー味のつみれ団子)をつまみにビールとパンで晩酌。
腰痛くなるほど歩きましたが、無事二日目も終了



☆10月28日

 

 


はい、香港最終日でございます。



最終日の香港はあいにく雨降りの朝を迎えました。

まずは午前7時、早朝グルメにもう一度飲茶をと
ホテルからほど近い場所にあった大型レストランへ



このエビ蒸し餃子すっかりはまってしまった^^



プーアル茶をひっかけて食べるシューマイも絶品ですよ



こちらの倫敦大酒樓さんは、一品ずつオーダーする店と異なり
おばちゃんが押して歩くワゴンから好きなセイロをもらうという、昔ながらの飲茶スタイル。
これもまた香港旅行の醍醐味であります。



なんだかわからず貰ってきたけど、たぶんパイクーハンかな?
豚肉と手羽先肉に甘ダレかかったご飯でした。
ちなみに香港の米は基本タイ米なので、自分みたく好きな人にはたまりませんが好みは分かれるかと思います。


そして帰りに買ってきた香港おやつとコーヒー



これはエッグタルトという、香港やマカオでよく食べられてるプリンのようなタルトケーキです。店によって異なるものの、大体1個安くて80円~高くて190円ぐらいです
こちらの店のは1個140円ぐらい。


で、これはもう今でも耳に残ってるんですが
ちょっと香港コラムでも。



これは香港の歩行者信号です。
日本だと、青になると『ピィピィ』『カッコウ』とか、一昔前は"通りゃんせ"・"故郷の空"などのBGMが鳴ってたと思いますが

香港の信号はまた幻聴聴くほどすごい耳に残る音がします。

赤だと心臓の音ぐらいの速さでテン・テン…と一定のテンポで鳴り続け
青になると火災報知器のようにテレレレレレレレ…と絶えず鳴り続けます。
で、赤に変わる際はテレレ…テレレ…みたいな音
詳しくはこの動画にて

 

 


この青の音が町中に響いてて、帰国した今でもすごい耳に残っておりますw

はい。余談でしたがレポに戻りましょう。


次はまた昨日の尖沙咀へ

生日快樂!桃子 in 香港 第8CP
『尖沙咀エリア』



こちらがビクトリアハーバー(昨日と反対側)にあった
ブルース・リーの銅像。もはや香港を代表する有名アクションスターですね

 

こちらはリーさんの銅像から800mほどの場所にある
1881ヘリテージというモール施設兼ホテルです。

で、ホテルをチェックアウトして午前11時半
いよいよこの旅最後の目的地へ行きましょう。


生日快樂!桃子 in 香港 最終CP
『文武廟(マンモミュー)』


こちらは香港の中心街・中環(セントラル)駅から徒歩15分にあるパワースポット


で、その文武廟から徒歩5分の場所で
この度最後の香港グルメを。



孖沙茶餐廳の叉焼飯。
日本でいう今治の豚玉子飯に非常に似ていますね
ただこの叉焼飯、香港グルメですが店によって味も見た目も異なるので
色々食べ歩くのが正解なのかも。大衆食堂なのでお値段は約800円でした


で、時刻は12時半。
いよいよラストは空港へ向かいます!




というわけで、未知の土地を垣間見れた素晴らしい旅でもありました。
今度来るときは…トラブル無くもっと時間に余裕を持って来たいですね。



で、予定通り15時半(日本時間16時半)に成田行きは出発。

 

 


予定よりだいぶ早く20時半前に着陸、入国審査も含め21時よりも前に着きました。
↓の放送だと午後8時27分って言ってますね

 

 




今回、香港へは3150香港ドル(約6万円)持っていきましたが
実際3日間で使ったのは1020香港ドル(約2万円)程度でした。

これはホテル・交通機関・オクトパスカード・入場券などを全て日本で購入してたので
かかったのは買い物や食費が殆どです。
残った分は全てユーロへ回したいと思います

来年は…まだ決めてませんが
このままいくももワールドツアー2024があれば、また行き先は海外になると思います。

ただ、香港+イタリアはさすがにお金的にもハードなことがわかったので
桃子で香港ぐらいの近場・育も香港ぐらいの近場パターンにするか
いくももを一回に混ぜてヨーロッパやアメリカぐらい遠くへ行くか
どっちかにしようかと思います。

また当日11月6日前後は祭りになるでしょう。


そして、旅はいよいよ育へバトンタッチされます。

いくももワールドツアー 後半戦 in イタリア(12/13~18)
舞台は人生初のヨーロッパへ。今までとは次元の違う海外旅行へ行きましょうと

ではでは、これにて遠征レポ終わります。

ではでは~