F1イタリアGP予選 | モタスポ日記

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モータースポーツ関係で責めていけたらと思っています。

Ferrari2008フェラーリのお膝元、イタリア・モンツァ。

ここでまず飛び込んできたのが、『ライコネン、フェラーリとの契約を2010年まで延長!!』のニュース。

これでフェラーリはあと2年、現行のKimiRaikkonenライコネン&FelipeMassaマッサの現行コンビを継続することになります。

これで今後気になってくるのが、FernandoAlonsoアロンソの動向ですが…。


さて、話を本編に戻しましょう。


前戦ベルギーGPでは、決勝レースの最後の最後にスパ・ウェザー雨に翻弄されたわけですが、今回は初日から雨雨

その雨が初日から波乱を呼び、フリープラクティス1では、フォースインディアのスーティルがタイムシートのトップに!!

チームメイトのフィジケラも3位に入ってます。


そして、その波乱の展開は、翌日の予選でも…。


Q1開始から完全ウェット雨

雨は更に強くなるという予報で、各車序盤からタイムを出しに行く。

残念ながらQ1落ち常連となってしまった中嶋一貴、ホンダ、フォースインディア…。

と、思いきや、フォースインディアのフィジケラが13位にはいり、フォースインディアとしては初のQ2進出。

こういった荒れたコンディションでマシンポテンシャル以上の結果を残す。

さすが、ベテランのフィジケラです。


そして、一番の波乱はQ2。

コンディションは已然変わらずウェット。

雨足はさらに強くなる中、ランキングトップ4のハミルトン、マッサ、クビサ、ライコネンがなかなかタイムを出せず。

最終的にはマッサがかろうじてトップ10に食い込んだが、なんと、ハミルトン、クビサ、ライコネンがQ2で脱落叫び


そしてQ3。

ハミルトン、クビサ、ライコネンが脱落しているので、順当に行けばマッサのポールは確実かと思いきや、そうはいかないのが雨のレース。

最近絶好調、今回も2台揃ってQ3進出しているトロロッソ。

なんと、トップにベッテル。

最後、マクラーレンのコバライネンも追撃するも届かず。

トロロッソのベッテルが自身初のポールポジションクラッカー

アロンソの記録を塗り替える最年少ポールシッターとなった。

そしてトロロッソも、前身であるミナルディ時代から通算しても初のPP。

(90年アメリカGPでピエルルイジ・マルティニがとってたような気がしてましたが、調べてみたら2位でした)


~予選結果~


PP SebastianVettelセバスチャン・ベッテル(トロロッソ)ToroRosso2008_14_SV

2 HeikkiKovalainenヘイキ・コバライネン(マクラーレン)McLaren2008_23_HK

3 MarkWebberマーク・ウェーバー(レッドブル)RedBull2008_10_MW

4 SebastianBourdaisセバスチャン・ブルデ(トロロッソ)ToroRosso2008_15_SB

5 NicoRosbergニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)Williams2008_07_NR

6 FelipeMassaフェリペ・マッサ(フェラーリ)Ferrari2008_02_FM

7 JarnoTrulliヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)ヤルノ・トゥルーリ_トヨタ_2008

8 FernandoAlonsoフェルナンド・アロンソ(ルノー)Renault2008_05_FA

9 TimoGlockティモ・グロック(トヨタ)Toyota2008_12_TG

10 NickHeidfeldニック・ハイドフェルド(BMW)ニック・ハイドフェルド_BMW_2008

  ~以下、Q2脱落~

11 RobertKubicaロバート・クビサ(BMW)BMWSauber2008_04_RK

12 GiancarloFisichellaジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア)ForceIndia2008_21_GF

13 DavidCoulthardデビッド・クルサード(レッドブル)RedBull2008_09_DC

14 KimiRaikkonenキミ・ライコネン(フェラーリ)キミ・ライコネン_フェラーリ_2008

15 LewisHamiltonルイス・ハミルトン(マクラーレン)McLaren2008_22_LH

  ~以下、Q1脱落~

16 RubensBarrichelloルーベンス・バリチェロ(ホンダ)Honda2008_17_RB

17 NelsonPiquetJrネルソン・ピケJr.(ルノー)Renault2008_06_HP

18 KazukiNakajima中嶋一貴(ウィリアムズ)Williams2008_08_KN

19 JensonButtonジェンソン・バトン(ホンダ)Honda2008_16_JB

20 AdrianSutilエイドリアン・スーティル(フォースインディア)ForceIndia2008_20_AS


イタリアのレッドブルであるトロロッソToroRosso2008

チームの地元となるイタリア・モンツァでベッテルが初のPP!!

チームメイトのブルデも一時3位につけ、最終的にはウェーバーに4位に抜かれるも4位。

(上位4グリッドに3頭の赤べこが…)

荒れたウェットコンディションとはいえ、この結果は素晴らしい合格

速さだけでなく、運も味方につけているトロロッソ。

決勝も雨の予報とのことなので、このまま初優勝もあるかもしれません。


そして大注目のチャンピオン争い。

マッサが6位、クビサが11位、ライコネンが14位、ハミルトンが15位からのスタートとなる。

やはり一番厳しいのはクビサ・ライコネン。

リードしているハミルトン・マッサは、ライバルと大差ないポイントが取れれば支障はない。

しかし、追うクビサ・ライコネンにとっては、優勝とは言わないまでも、表彰台フィニッシュが求められるレース。

そう考えるとこの位置は厳しい。

ポイントリーダー・ハミルトンが更に後ろというのがせめてもの救いだが。


仮に決勝がドライコンディション晴れであれば…

前戦ベルギーで復活の兆しをみせたライコネンであれば、前をオーバーテイクしていくのはそう難しくないように思えます。

ま、アロンソあたりで若干苦労しそうですが…。

ただ、おそらくその間にトップに追いついているであろうマッサとコバライネンがどこまでマージンを稼いでいるかを考えると…。


仮に決勝がウェットコンディション雨であれば…

全く予想が出来ません。


ちなみに予報では、決勝も雨雨のようです。