不覚にも…。
スタートから6周ほど…、寝てしまいました![]()
やはり、風呂上りの1杯
がまずかったか…。
ふと目が覚めると、『ライコネン、トップ快走』のテロップが…。
いったいスタートで何が起こったの?
ま、いいや。
ライコネンがトップなら。
今日は力強い走りしてるね~。
と、思いきや…
ハミルトンも同時に入った2回目のピットストップ後。
ハミルトンのプッシュで、両者の差はどんどん詰まっていく。
しかし、残り周回も着実に減っていく。
追い付かれこそすれ、順位はキープできると思われたが…。
ここで来た。
やっぱり来てしまった、スパウェザー。
徐々に滑りやすくなる路面の中、ライコネン・ハミルトンの最終バトルが始まる。
シケイン入り口でアウトからかぶせるハミルトン。
しかし、ライコネンもキッチリラインを死守し、結果、ハミルトンはシケインをショートカット。
ハミルトンは一瞬ライコネンにポジションを譲るが、直後に再度ライコネンをオーバーテイク。
遂にトップを奪うが、そのハミルトンもスピン。
再びトップに立ったライコネンもやはりスピン。
路面は既にドライでまともに走れる状態ではない。
しかし、トップ争いを繰り広げる2台。
条件は一緒。
勝つ為にはこのまま残り2周、ドライで走りきるしかない。
そして…。
ライコネンがスピン。
ウォールに激突し、万事休す…。
トップを走行しながら、残り2周でリタイアとなってしまった。
結局ハミルトンが、最後まで慎重に走りきり、トップチェッカー。
2位にはマッサ、そして3位には、最後ウェットに交換し怒涛の追い上げを見せたハイドフェルドが入った。
これで、ポイントランキングは、ハミルトン・80、マッサ・72、クビサ・58、ライコネン・57。
ハミルトンとライコネンの差は、23ポイント。
いよいよ、逆転チャンピオンは厳しくなってきた。
が、しかし…
ライコネンとの最終バトルにてシケインをショートカットしたことで、ハミルトンに25秒加算のペナルティ!!
コースをショートカットして順位が上がった場合、1回もとの順位に戻さなければペナルティとなってしまう。
あの場面では一応ライコネンに譲り、半車身ほどライコネンが前に出たが、それが不十分。
完全に譲らずにバトルをしていたという判定になったよう。
確かにあれは微妙だった…。
このペナルティを受けて、
優勝はマッサ、2位にハイドフェルド、3位にハミルトンとなり、
これで、ポイントランキングは、ハミルトン・76、マッサ・74、クビサ・58、ライコネン・57。
ハミルトンとマッサのポイントは、2ポイントまで縮まった。
得意のスパで、結局勝てなかったライコネン。
しかも最悪のノーポイント。
しかしレース内容としては良かったと思う。
最後のスピンはしょうがない。
そう気持ちを切り替えて、次戦モンツァに臨んで欲しい。
ハミルトンとのポイント差は19ポイント。
厳しい状況には変わりないが、まだ諦めるポイント差ではない。
去年もハミルトンはチャンピオンの重圧に負けた。
そして残り4戦で18ポイント差をひっくり返した。
今年は残り5戦で19ポイント差…。