スノーピークの「住箱」JYUBAKOに泊まってみました。
隈研吾×スノーピーク 「住箱」。
トレーラーハウスになっていて、個人でも購入可能のよう。
建てたときのままって感じで床には鉛筆で寸法とかの数字が書かれたまま。
ベッドはダブル、エアコン完備、電源もベッド脇と洗面横に。
写ってないけど、入って左隅に洗面台。
左の窓は開閉可能で黒い部分が
外側のこれ↑だったりするので、椅子を置いたり、そのまま座ったり、机にしたりと思いのまま。
ちなみに我が家は食材置きとして机にしました。
住箱はめちゃくちゃ気に入ったんだけど、一つ言わせていただければ
シャワーとトイレがない
ことが難点。
サニタリー棟なる場所まで歩いて行かなくちゃいけない。
もちろん、夜中にトイレに行きたくなっても。
アウトドアでは多少の不便を楽しもう
って思ってるけど
何回もとなると、面倒だったというのが正直なところ。
昔はトイレ、外にあったなぁ
と、子ども時代がぼんやり思い出されましたが…。
(しかも汲み取り式)
部屋の中にはスノーピークのシェラカップ、ガスランタン、ほおづきが置かれていました。
ガスランタンは使っていいけど、箱の中ではお湯を沸かすくらいしかダメとのこと。
煙が出ると火災報知機が鳴るので、調理は外。
お天気が悪くても箱前にタープを張ってくれてるから雨でも🆗。
ただ風が強いとタープは張れないみたいなことをスタッフさんが言ってました。
箱、欲しくなっちゃった。