44歳、毒女、入籍しました∞変な嫁がやってきた∞ | オバハン日記。

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あっ!という間に五十路。健康が一番。
ボチボチいこう。

ダンナ様の実家にご挨拶に伺った時に

 
ご両親から
 
頼りないけど、息子をよろしくお願いします。
 
という言葉をいただきました。
 
それに対して
 
頼りになりますっっっ!
 
即答言い切ったアタシにご両親、目を見張る。
 
お義母さんに至っては
 
どんなとこ?
どんなとこ?
 
と、キラキラした目で訴えてきます。
 
 
えーっと…………
 
 
ここぞという時に言葉に詰まる、アタシ(ヘタレー)。
 
内心大慌て。
 
わわわ
 
挙げ句にどもる
 
私が悩んだ時は私の意見を尊重しながら、アドバイスしてくれます。
 
それを聞いたお義父さん、まさか息子がそんなことを!と信じられないという表情。
 
それに、いつもドーンと構えてくれているので、少々のことではビクともしません。
バタバタせっかちな私にはぴったりで、安心感があります。
(183㎝85㎏だからって意味も含まれてますよw)
 
へぇー、とこれまたキツネにつままれた表情のご両親。
 
もう、こうなりゃ言いまくりますよーっと何故かエンジンがかかるアタシ。
 
遊ぶところは全て、調べてきてくれて準備万端です。
◯◯に行きたいって言うと、次は必ず連れて行ってくれます。
気遣いもバッチリです。
 
息子のマメさに義父、あいつ、やるなぁと感心  w
 
ご両親の知らない「息子の世界」をひとしきり大告白。
 
そして、
 
私、大好きなんです、◯◯さんが。
 
と、ご両親に謎の大告白  w
 
これを聞いて、びっくりするやら嬉しいやらどうしていいか分からずのご両親。
 
変な嫁、きたーっ
 
と、引かず、
 
そんなに息子を大好きになってくれてありがとうと、温かく迎えてくれたご両親に感謝感謝。
 
 
 
44歳って変に冷静だったり、動じなかったりするけど久しぶりに大慌てだったー。
 
良い汗かいた思い出の瞬間でした  w
 
 
とかなんとかいろいろ書いたけど
 
1番の決め手は
 
我が母の猛攻撃にも負けなかったところ。
 
そのお話はまた次回。