ダンナ様の実家にご挨拶に伺った時に
ご両親から
頼りないけど、息子をよろしくお願いします。
という言葉をいただきました。
それに対して
頼りになりますっっっ!
即答言い切ったアタシにご両親、目を見張る。
お義母さんに至っては
どんなとこ?
どんなとこ?
と、キラキラした目で訴えてきます。
えーっと…………
ここぞという時に言葉に詰まる、アタシ(ヘタレー)。
内心大慌て。
わわわ
挙げ句にどもる
私が悩んだ時は私の意見を尊重しながら、アドバイスしてくれます。
それを聞いたお義父さん、まさか息子がそんなことを!と信じられないという表情。
それに、いつもドーンと構えてくれているので、少々のことではビクともしません。
バタバタせっかちな私にはぴったりで、安心感があります。
(183㎝85㎏だからって意味も含まれてますよw)
へぇー、とこれまたキツネにつままれた表情のご両親。
もう、こうなりゃ言いまくりますよーっと何故かエンジンがかかるアタシ。
遊ぶところは全て、調べてきてくれて準備万端です。
◯◯に行きたいって言うと、次は必ず連れて行ってくれます。
気遣いもバッチリです。
息子のマメさに義父、あいつ、やるなぁと感心 w
ご両親の知らない「息子の世界」をひとしきり大告白。
そして、
私、大好きなんです、◯◯さんが。
と、ご両親に謎の大告白 w
これを聞いて、びっくりするやら嬉しいやらどうしていいか分からずのご両親。
変な嫁、きたーっ
と、引かず、
そんなに息子を大好きになってくれてありがとうと、温かく迎えてくれたご両親に感謝感謝。
44歳って変に冷静だったり、動じなかったりするけど久しぶりに大慌てだったー。
良い汗かいた思い出の瞬間でした w
とかなんとかいろいろ書いたけど
1番の決め手は
我が母の猛攻撃にも負けなかったところ。
そのお話はまた次回。