温故知新 ブレンボ ラジアルマスター | black・knight

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今、思い出してみるとね。



初めて手を出したのは、1999年頃でしょうか。



当時、千葉に済んでまして、広島から自走で持って行った99モデル北米仕様のユメタマにライコランドでブレンボラジアルマスターを組んだのが初めてでしたね。



その時、ブレンボだけ盗難に遭ってしまい、そのまま手放してしまいました。



次は04モデルのKawasaki ZX-10Rに乗っていた時のことだと思います。



02モデルのZX-12R B型からの乗り換えで、Kawasakiが快進撃を続けるYZF-R1を追撃すべくリリースしたバイクでした。



このバイクは、ヤマンボのセミラジアルやニッシンのラジアルなどいろいろ試しましたが、やはりブレンボがココロと指先を満足させてくれました。







久しぶりの着弾です。



しばらく無駄遣いは控えていたのですが、Yahoo!のセールも相まって、ついついポチッと行ってしまいました。







また、やってしまいました。



僕が仕事中に嫁キシリアが受け取ってくれていましたが、厳しい視線が痛いです😓







並行輸入品をどうこう言うつもりは無いのですが、ネットショッピングではニセモノが出回り過ぎて、その見分けが付かなくなりつつあります。










もう、数千円の違いならば、キッチリと正規品を買う方が安心なんじゃないでしょうか?







おっ、やはり。



モザイクを入れてますが、キッチリとブレンボチェックのQRコードが入っている現行品が届きました。



今やRCSやRCSコルサコルタがメインのブレンボ・ラジアルマスターですが、敢えてシンプルな19×20をチョイス。



もうね、K1300Sには見栄だけでコルサコルタを装着しましたが、その持てるアジャスタブル機能を使ったことが無いんですよ。



でも、その良さってのは、乗ってみればスグに分かりますし、リピーターが多いのも頷けます。



実は、使い古したRCSがガレージにあるんですが、そいつは兵庫のスパイラルスピナーで購入してRSV4に取り付けていた古参兵です。



多分、並行輸入品だと思うし、コーケンではオーバーホールも受けられないかもしれません。



オーバーホールに出すよりも、正規品でリーズナブルな19×20の方がいいかなという単純な考えです。



さて、久しぶりのラジアルマスターはどんなフィーリングなんでしょうね。