BMW DWA警報装置のバッテリー交換 | black・knight

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多分ね。



誰も盗まないとは思うんだけど。



でも、盗まれたら腹が立つし、何より通勤手段が奪われてしまいますからね。







メーターのディスプレイに、DWA!の警告か出てしまいました。



これは、純正盗難警報アラームのバッテリーが消耗しているという警告なんですね。








センフィルというネットショップで、警報装置に使うバッテリーを購入しました。



使用するバッテリーは、CR123Aと呼ばれるリチウムバッテリーで、かつてはフィルムカメラなんかに使われていました。







このバッテリーが、今では4個で1500円という破格値で入手可能です。















もうね、金額はどれも似たようなものですから、Panasonic製を買うべきだと思います。







DWAの本体は、シート下に収納されているんですが、コイツを取り外してからバッテリーを交換します。



バッテリーの交換方法については、セキュリティ上の問題がありますから、詳細は説明しませんけど、正規オーナーであればマニュアルをお持ちでしょうから、悩むことは無いと思います。







もともと入っていたバッテリーも、同じパッケージのPanasonicバッテリーが入っていました。



製造年月日が読み取れないのですが、かなり古いものと推定されます。



DWAは、メタシステムと呼ばれるヨーロッパのメーカー製で、かつてはアクティブが取り扱いしていたと記憶しています。



BMWの場合は特別な配線など不要で、まさにボルトオンですね。



屋外保管しているK1300Rは常時作動で、敵に備えています。