何故でしょうかね?
我が家の愛車、パサート・ヴァリアントなんですが、これでもかというくらい内外装の電球はLED化されているんですけど、、、。
ラゲッジルームの照明だけは通常のハロゲン球なんですよね。
ハロゲンのメリットは、やはり広範囲に照し出すという特性がありますが、明るいかと言われればそれほどでもない。
うーん、ノスタルジック。
お金さえだせば、それほど高価なモノでもないし、、、。
しかし、これ、もっと安く交換できるんですよね。
フォルクスワーゲンのラゲッジランプはT10×42mmと呼ばれるハロゲン球が使用されていることが分かっています。
ならばそれだけ交換すればいいんじゃない?
ラゲッジルームの天井からランプを取り外してみました。
下は交換するSMD8素子のLEDランプです。
スプリング端子を押し広げて交換するだけです。
このLEDを選んだのは、Yahoo!ショッピングで購入履歴のある保証がしっかりしたショップだったことと、基盤には大きめのヒートシンクが装備されているからなんですね。
LEDはハロゲン球と違い特別なものを除いて極性がありますから、まずは仮取り付けをして、電球が点灯するかを確認します。
うん、いい感じ。
あとは天井の内張にサクッと嵌め込んだら終了です。
明るい、、、のかな?
日中ではよく分かりませんね。
夜になってから確認してみたら、爆光とはいえないものの、ラゲッジルーム全体を照らせる光量を備えていますね。
純正のパッセンジャーライトより青みが強いですが、ハロゲン球よりはトータルでバランスが取れたと思います。
今回、送料無料のアヴェールさんで購入して、645円で61円分のポイントが付与されましたから、600円弱とリーズナブルなカスタムとなりました。
工具は内張剥がしが必要なくらいで、代用にマイナスドライバー一本あれば大丈夫です。
是非パサートやゴルフのオーナーさんはチャレンジしてみて下さい。