突然、メーターに警告が点灯しました。
そういえば、ここ1か月ほど空気圧はチェックしてないな。
いつも来てくださるDF海軍研究所さんが熱心に研究されているタイヤへのドライエア供給について、「ヘェ〜」と見ていたのですが、暑さにかまけて放置してました。
ホコリで見えにくいナビ画面で済みません。
僕のフォルクスワーゲン・パサートにはタイヤ空気圧センサー(TPMS)なんて付いてないんですが、サスペンションから得られる車体の傾きを検知するシステムが搭載されていて、ディスカバープロと呼ばれるマルチインフォメーションシステムで管理しているようです。
前回スタッドレスからノーマルタイヤに戻した際にリセットして以来ですかね。
先ずは空気圧のチェックから。
右前輪。
冷間時で240Kpa。
左前輪。
235Kpaとやや低めですが、気にするほどの差ではありません。
右後輪。
240Kpa、う〜む。
左後輪。
240Kpa、左前輪の50Kpaの低下を検知したというのでしょうかね、、、不思議です。
1週間に1日くらいの頻度で運転しているパサートなんですが、そこまで過敏なシステムを搭載しているとは思えません(笑)
あっ、僕の3キロダイエットが成功したからかな?
んなワケないですね。
朝6時、近所の目を気にしながらコンプレッサーを作動させてサブタンクにエアを溜めていきます。
こんな時、静音タイプで良かったなと感じますね。
エアの調整が終わったら、出掛けにリセットして終了です。
本来はパンクを検知するシステムなんでしょうけど、しばらくメンテを怠っていたのでちょうどいいアラートになりました。
いかんいかん、暑いけれど安全は全てに優先させなければ。
さて、今日も行ってきます。