9月2日(土)は、BLUES NETWORK season3 でした
今年に入り、高松RUFFHOUSE (http://www.barruffhouse.com/) のマスター、今城(コンジョウ)氏が企画し、高松にもBLUESを地道に伝えて行こうということで始まった、BLUES NETWORK。
sason1を2月12日に、season2を4月29日に開催し、今回が3回目でしたが、回を重ねるごとに充実してきている感がございます
今回の出演者は7名でございました。まずは、1人各2曲演奏し、2巡目は、歌う人がメンバーを指名するセッション形式で進行。
また、この日は、先ほどの7名に加え、上川美鈴(ピアノ)、的場宏晃(ドラム)の両氏が花を添えてくれました。
トップバッターは、愛媛より毎回参戦されております、ハモニカプレイヤーの、サミーボーイⅠこと宇田良幸氏。
サニーボーイⅡのBye Bye Birdを吹き語りで。
2番手は、今回初参戦の、Eric Yawatayaこと、宮崎功氏。
Same Old Blues を熱唱!
3番手は、サザンロック系スライドギタリスト、寺村 可歩理。
Chevrolet
4番手は、ワカバヤシタカユキ氏
Blind Willie Johnson の Let Your Light Shine On Meを。渋い
5番手は、なんと横浜からの参戦、Hama Slim さん
U野 誠さんのお知り合いらしいです
6番手は、デヴィッド近藤。
相変わらずの顔弾きです
デヴィッドの2曲目で、ハモニカのトニー大河が飛び入り
すっかり出来上がってます
7番手としてワタクシ
Jimmy Rogers の Money Marbles and Chalkを
そんな折、マディ・ウォーターズのTシャツを身に着けた、ジャズシンガーが出現
これは道場破りか という空気の中
Gee Baby, Ain't I Good To You を演奏することにより、和平を結んだのでありました
そして、2巡目からは、セッション大会で、最後は Got My Mojo Workin' で盛り上がった夜でございました。
高松RUFFHOUSE (http://www.barruffhouse.com/) のマスター、今城(コンジョウ)氏に感謝いたしますとともに、今後も、継続的に開催できますよう、がんばってまいりたいと思います。
いやぁー、ブルースって本当に素晴らしいものですね