2025年10月27日(月)14:00~15:00 厚生労働省にてワクチン問題研究会の記者会見が行われました。
高知大の元教授の佐野栄紀先生の話がありました。85歳の女性の患者さんです。2021年から2022年にかけて、コロナワクチンを3回接種した、2022年に右乳房にしこりを自覚した。
しばらく様子をみて、2023年の2月に右乳がんと診断され、ホルモン療法と部分乳房切除術を行い、寛解した。その後もワクチンを続け、6回目のコロナワクチン(ファイザー)の直後より皮膚に赤い湿疹のようなものを認めた。佐野先生は皮膚生検を行った。それは乳がんの皮膚転移と診断された。さらに、そこにはスパイクタンパクが多数認められたことを報告しています。
ワクチンとの因果関係ですが、健康な人でもがん細胞は、1日に5000個もできるといわれている。健康な人は、免疫によりがんの素を殺しています。しかしコロナワクチンを接種すると、IgG4や制御性t細胞により免疫を低下させます。そして、がんができやすくなります。
京大名誉教授 福島雅典先生は、佐野先生の話から、ワクチンががんを起こしているのは、間違いありません。
2000人以上の患者さんが死んでいるにも関わらず、政府はワクチンの全国調査を始めないことは、サイエンスに対する冒涜である。
とお話しされています。