COVID-19ワクチンの4回目の接種は、期待したほど効果的ではない可能性がある | blackk2022のブログ

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新型コロナワクチンの危険性は数々の研究により明らかになっています。

でも、新型コロナワクチンのメリット、効果についてはなかなか研究発表がありません。

 

最近、COVID-19ワクチンの4回目の接種は、期待したほど効果的ではない可能性があることが、最近の査読済みの研究で明らかになったそうです。

 

 

『European Journal of Clinical Investigationに掲載されたレトロスペクティブ集団ベースの観察研究では、オーストリアの疫学報告システムの全国健康データ、オーストリア統計局の個人全死因死亡率データ、および国のCOVID-19ワクチン登録が使用されました。

研究者らは、2022年11月1日から12月31日までのCOVID-19による死亡者数とSARS-CoV-2感染者数を3,986,312人を対象に計算し、ワクチンを4回接種した281,291人と3回接種した1,545,242人の転帰を比較し、相対的な有効性を判断しました。

CDCによると、ワクチンの相対的な有効性は、ある種類のワクチンまたはレジメンを接種した人と、別のワクチンを接種した人を比較することによって測定されます。

最初の研究期間中、研究者は69人のCOVID-19死亡者、89,056人のSARS-CoV-2感染、および0.08%の全体的な症例致死率を記録しました。4回接種の相対的有効性は、3回接種した人と比較してマイナス24%であった。さらに、研究者らは、ワクチンを4回接種した人の方が、ワクチン接種回数が少ない人やワクチンを接種しなかった人よりもCOVID-19による死亡が多いことを発見しました。

「ネガティブ・エフィカシーとは、基本的には、ワクチン接種群が未接種群に比べて死亡(または病気)が多かったことを意味します。有効性は、ワクチン未接種の死亡者数からワクチン接種済みの死亡者数を差し引いた「デルタ」です。ワクチン接種を受けた死亡者がワクチン未接種の死亡者数を上回ると、デルタ株は陰性になり、それが負の効力をもたらす」と、生化学工学の博士号を持つChildren's Health Defenseの最高科学責任者であるブライアン・フッカー氏は、エポックタイムズに電子メールで語った。

ワクチンを4回接種した人では、リスクが17%低下しました。しかし、当初の感染リスクの低下は「急速に減少」し、6カ月間の追跡調査で逆転し、4回の接種を受けた人は、ワクチン接種を受けていない人よりも感染リスクが高かった。

 

4回目のワクチン接種で3回目よりも有効性が低くて死亡が多くなるということは、5回目・6回目まして7回目ではどうなるのだろう。日本だけしか研究できないのではないか?

 

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