”情報の価値は源泉にある” | blackk2022のブログ

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『脳力開発の創始者、城野宏氏は、情報について次のように述べている。

かつて軍隊では、情報の確度(確かさ、精度)を甲、乙、丙の3つに分けていたという。
軍隊では、情報の確度が直接生死に関わるからその取扱いは厳格だ。

甲は、確度が一番高く、それは自分が直接この目で見たという信頼できる生の情報。

乙は、自分以外の信頼できる者がその目で直接に見てきたもの。

丙は、三次情報であり、又聞ききとか、噂話のようなもの。


新聞は、「乙」の情報だが、時として「丙」の情報が混じるときもある。
特に遠くかなたの海外の情報や、地方のニュースでは、「丙」という三次情報も混じる。

我々は、新聞の情報は正しいと思い込んでいる人が大半だ。
しかし、考えてみればわかるが、新聞記者の数は、驚くほど少ない。
特に大新聞は、リストラで人員も減り、地方の記事を書くときなど、現地に出かけて行って取材することなど、ほとんどできないに等しい。

だから、多くの記事は、企業や発信する人が、新聞社に持ち込んだものが多い。』

 

新型コロナやワクチンの情報はどうでしょうか?

新聞やメディアの情報の多くは「乙」や「丙」の情報がほとんどです。

ただし、CBCニュースの大石さんの番組は「甲」の重要な情報です。

またXやブログなどのSNSの体験談なども「甲」の重要な情報です。

 

後遺症の情報もできればワクチンの接種歴などもきちんと公開して欲しいものです。

 

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