なんと、コロナウイルスのRNA は感染後2年間も体内に存続する可能性があるそうです。
しかも、
以前にSARS-CoV-2に感染し、新型コロナウイルス感染症の症状発現後27日から910日の時点で急性感染から回復した24人の参加者のうち23名が新型コロナウイルス感染症ワクチン接種を受けていたそうです。
ワクチン未接種の方と、コロナウイルスのRNA残存度合いを比較して欲しいところですが残念です。
当然コロナワクチンはウイルスが入ってきた時に殺す(不活性化させる)ものではありません。スパイクタンパクを体内で発生させて免疫に勉強させるためのものです。
ワクチン接種者が新型コロナウイルスに感染するとSARS-CoV-2のRNAが最初の感染後ほぼ2年間腸組織内に残留する可能性があるということです。
コロナワクチンを接種しても、免疫反応、ケモカインシグナル伝達、炎症反応、神経系の発達に関与するタンパク質を含む」炎症マーカーのレベルが高くなり、新型コロナウイルス感染症の長期罹患が続きます。
SARS-CoV-2感染後にある組織で長期的な免疫系活性化がおこり「コロナ後遺症」になることも良くわかります。