ワクチン接種後の子どもは、細菌もウイルスも含めて様々な感染症への防御が非常に弱くなることが明らかになっています。
今の子供たちがインフルエンザやコロナが爆発的に増えて、学級閉鎖なども増えてきています。
コロナワクチン接種を受けた子供は細菌や真菌による感染症にかかりやすくなったという話を良く聞きます。オーストラリアの研究でも発表されています。
以下の記事を読むと原因が分かります。
(記事)ワクチン接種後の子どもは、少なくとも6ヵ月後まで「細菌もウイルスも含めて様々な感染症への防御が非常に弱くなる」ことを突きとめた小児の接種後についての初めての研究が発表される
In Deep 2023年9月5日
簡単に内容を書けば、
「ワクチン接種後の子どもは、少なくとも 6ヵ月後まで、様々な感染症に対しての防御が弱くなる」
ことを示した研究です。
いずれにしても、11歳以下の子どもなどの場合、接種後、
「まず、ウイルスに対しても細菌に対しても免疫状態が悪化する」
このさまざまな感染症には、コロナウイルスも含まれるのですが、ともかく「様々」です。
それ以上の期間については調査はされていないですので、わからないですが、「 6ヵ月間も持続したウイルスに対しての免疫状態の悪化が、すんなりと元に戻るのかどうか」は、何とも言えない部分があります。
「ずっと免疫状態が悪化したまま」という可能性もあり得るかもしれません。修飾され強化された mRNA とスパイクタンパク質の体内での持続性からはあり得ないことではないです。