東北有志医師の会が「XBB対応型mRNAワクチン注意喚起チラシ」を発行しています。
【拡散希望🙏】
— Kotahito (@kotakota_hito) September 5, 2023
XBB対応型mRNAワクチン注意喚起チラシ(監修:東北有志医師の会)が完成しました!
A4カラー版チラシはこちらから!
▼下記より、どなたでもダウンロードしていただけます
【A4カラー版印刷データ】https://t.co/XwR2I68Dw0
【A4カラー版入稿データ】https://t.co/bH1C9R6Z79 pic.twitter.com/nLnOfCTOx8
ここに書いてある話と、ファイザーのオミクロン株対応ワクチンの一部変更承認について
https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/001140464.pdf
とどちらを信じますか?
オミクロン株XBB.1.5用製剤についての情報が「薬効薬理」に
「本剤接種によりスパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARSCoV-2による感染症の予防に寄与すると考えられている。」
18.2.2 1価(オミクロン株XBB.1.5)製剤 には、
「1価(オミクロン株XBB.1.5)製剤を21日間隔で2回投与したマウスにおいて、最終投与の1ヵ月後にオミクロン株(XBB.1.5)に対する中和抗体の産生が認められた。また、マウスに1価(起源株)製剤を21
日間隔で2回投与後、2価(起源株/オミクロン株BA.4-5)製剤を1回、1価(オミクロン株XBB.1.5)製剤を1回、それぞれ1ヵ月間隔で投与したマウスにおいても、最終投与1ヵ月後にオミクロン株(XBB.1.5)に対する中和抗体の産生が認められた9)。」
と書いてあるだけなのです。 中和抗体の量や有効期間も書かれていないのです。
普通、インフルエンザHAワチンでも、薬効薬理には
「インフルエンザHAワチンを3週間間隔で2回接種した場合、
接種1ケ月後に被接種者の77%が有効予防水準に達する。
接種後3ケ月で有効予防水準が78,8%であるが、5ケ月では50.8%
と減少する。効果の持続は、流行ウイルスとワクチンに含まれ
ているウイルスの抗原型が一致した時において3ケ月続くことが
明らかになっている。基礎免疫を持っている場合は、ワクチン
接種群における有効予防水準は、3ケ月を過ぎても維持されて
いるが、基碇免疫のない場合には、効果の持続期間が1ケ月近
く短縮される。」
とか書いてあるものなのですよ!
人に対する有効性や効果が書かれていない薬物を接種するのですか?
良く考えて判断してくださいね。