新型コロナウイルスは人工的に作り出されたものではないかも知れませんが、人工的に改ざんされたものだとずっと考えていました。
確かに人工的にウイルスを作り出せることは、大阪大学微生物病研究所の鳥居志保特任研究員(常勤)、大阪大学感染症総合教育研究拠点(微生物病研究所特任教授(常勤)兼任)松浦善治特任教授(常勤)、北海道大学大学院医学研究院の福原崇介教授らの研究グループは、Circular Polymerase Extension Reaction (CPER) 法を用いることにより、わずか2週間で新型コロナウイルスを人工合成する新しい技術を確立されています。
でも中国の研究者は、中国の洞窟で捕らえたコウモリからそのウイルスの「バックボーン」と呼ばれる部分を別のスパイクに接着させ、より致死性が高く感染力の強いウイルスを造ったと考えられたいます。
そのウイルスのスパイクからは4種のアミノ酸の列が見つかったが、こうした構造は自然界のウイルスには見られないことで、人工的なウイルスであることを裏付けるものだとソレンセン博士は言っています。
オミクロンに関しても、「意図的な自然選択」という言葉を使っていますが、この変異が人為的なものであることを示唆していると考えられます。