なんと英国人でも新型コロナウイルス感染症による死亡者が圧倒的に新型コロナワクチンを接種した者であることが理解できています。多くの日本人はどうして理解できないのでしょうか?
『英国国家統計局(ONS)は、COVID-19による死亡者の92%が、少なくとも1回の新型コロナウイルス注射を受けた患者であったことを確認した。
2023年2月21日に発表されたONSの報告書では、過去2年間のイギリスにおける新型コロナウイルス感染症による死亡者数10人中約9人が完全ワクチン接種を受けた英国人であったことが明らかになった。2022年1月1日から12月31日までの国内の新型コロナウイルス感染症による死亡者2万8,041人のうち、少なくとも1回の注射を受けた死者は合計2万5,758人となった。この期間に死亡した残りの2,283人は新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を受けていなかった。
同様に、2021年4月1日から2022年12月31日までの新型コロナウイルス感染症による死亡者数合計45,191人のうち、38,884人が完全にワクチン接種を受けていた。対照的に、ワクチン接種を受けていない人はわずか6,307人だった。ONSの報告書を詳細に分析したところ、新型コロナウイルス感染症による死亡のほとんどは、追加接種(3回以上の新型コロナウイルス感染症ワクチン接種)を受けた人々の間で発生していることが判明した。
デイリー・エクスポーズ紙は、ONSの報告書に関する6月5日の記事で、「データは、ワクチン接種を受けていない人々の新型コロナウイルス感染症による死亡がほとんど無視できるほどになっているのに対し、ワクチン接種を受けた人々の死亡は時間の経過とともに増加しているという懸念すべき傾向を示している」と指摘した。
「これらの数字は、2021年冬に実施された追加接種キャンペーンの有効性について憂慮すべき疑問を引き起こしています。追加接種の大量投与にもかかわらず、データは、このキャンペーンがワクチン接種を受けた集団のかなりの数の死亡を軽減しなかったことを示唆しています。」実際、ブースターキャンペーンが状況を悪化させた可能性があります。」(関連:ONSは、2022年の新型コロナウイルスによる死亡者の92%が完全にワクチン接種を受けた人々であったことを確認した。)』
ワクチン接種が先行していた英国は追加接種を勧めていないのに、日本はどうか?
5回目も6回目のワクチン接種を勧めているのは愚かとしかいいようがない。
もう1000万人以上も6回目のコロナワクチン接種をしたようです。