Spiderman886さんのノートのよれば、
スイス政府、ハイリスク者を含む「コビッド19」ワクチン接種を一時的に停止
ジム・ホーフト著
2023年4月10日 午前7時30分
『スイス連邦公衆衛生局は、ウイルスによる重症化のリスクが高い方に対しても、春夏シーズンのCOVID-19ワクチン接種を推奨しないことを表明しました。
「基本的に、2023年春夏シーズンはCovid-19のワクチン接種は推奨されない。特にリスクの高い人は、個別評価後にワクチン接種を受けることができる」(スイス保健機関)という。
"スイスのほぼ全員がワクチン接種を受けており、かつ/またはCovid-19を経験したことがあります。あなたの免疫システムは、コロナウイルスに適切に対処しています。2023年の春から夏にかけて、ウイルスの流通はおそらく少なくなるでしょう。現在のウイルスの亜種は、病気の進行がやや穏やかです。ワクチン接種の推奨は、2023年秋に再評価され、それに応じて調整されるでしょう。"
"特に弱い立場の人でも、現在、コビッド19のワクチン接種は推奨されていません。ただし、主治医と個別に相談した上で接種することは可能です。ワクチン接種は、数ヶ月間、重篤な病気に対する防御力を向上させるため、個々のケースにおいて有用であると考えられます。これは、すでに受けた予防接種の総数に関係なく適用されます。"』
とのことです。
全ての年齢、既往症などあって今までリスクが高いと言われていた層の人達も含めて全員です。リスクが高い層だからどうしても心配で打ちたいと言うのなら、自己責任で自費で主治医に頼めば打つ事は可能だけど、勧めるとは言ってません。とてもまっとうな考え方だと思います。
なのに、日本では厚労省などの方針は変わらず、「ワクチンにはリスクがあるものの、ベネフィットが上回る」という建て前でワクチン接種を続けようとしています。
健康な人や子どもが感染しても重症化することはほとんどないのにベネフィットとは何でしょう?世の中リスクのみの情報がまん延しています。