私の旦那の姪っ子ちゃんは、成績優秀。
地元では有名な高校に入学して、国際科とやらに行っているらしい。
先日、高校を卒業したらオーストラリアに行きたい、と言われた。
高校からも今年交換留学として2週間くらいかな?シドニーに滞在するみたい。
私はとりあえず、ワーホリしたいのか、留学したいのか、聞いてみた。
とりあえず英語の勉強がしたい、との事。
まだ15,6で、そりゃ何も分からんよね、とりあえず英語勉強したいってのだ分かってるだけでもすごいわ。
私自身、高校卒業二週間後にはゴールドコーストにワーホリビザで降り立ったが、実際ビザがなんとかサッパリ意味は分かっていなかった![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
なのでワーホリ一年終わる時(昔は一年のみ)あれ、私このまま帰るの?!ってなって焦って弁護士に無料相談行ったのをいまだに覚えてる。サーファーズの公衆電話からかけて、予約したんだよね。多分携帯からかけなかったのは、電話するだけでチャージされるっていう弁護士の噂にビビってだろうな![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
で、私がこの国で働くにはどうしたらいいんですか?みたいなバカげた質問をし、弁護士にはあっさり、あのね、ビザ欲しいのに私のとこ来ても意味ないわよ、何を勉強したらビザ取れるのかいろいろ調べて、どこの学校に行ったらいいのか、学校紹介の会社に行きなさい
って門前払いされた。
![物申す](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/621.png)
時計台の中の女の弁護士さん、あの時はまだ18でめっちゃビビって怖かったし泣きそうだったけど、今考えたら、そりゃあたりめーだよ
ちょっとは自分で調べろや。って話。(ネットが今みたいにないからねー)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
そのままaswhoとかいう今はなき学校紹介してくれるとこに行って、こっちで働きたいので永住権取れる学校探してます
ってまたまたバカな質問をしに行ったのも私です![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
(いやそんな永住権取るの難しいとか知らなかったのよ〜)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)
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私的に、オーストラリアに住みたいってより、こっちで動物関係の仕事がしたくて、その為には永住権が必要って事をここで初めて知ったのよね〜
でも獣医になる気はなくて、じゃあ学校の先生になるー!って事でブリスベンの学校を目指したのがきっかけ。(なんちゅー単純な考え)
話が脱線しすぎた。
とにかくですね、まだ姪っ子ちゃんは、ワーホリビザとか学生ビザの違い、利点とかも全くわからないわけなんですよね。
長くなったので続きます