麺 みつヰ@浅草、田原町、塩750円 | ☆♪ブラックジャックの気ままな日記♪☆

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レストランを星の数で格付けする「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」(12日発売)で、大阪のたこ焼き店の掲載が前年版の13店から1店に激減した。ミシュランと言えば、車などのタイヤを販売する会社で、旅行のガイドとして星、ビブグルマンと言った評価をしているだけ。たこ焼きって、星を貰っていたのではなくて、単にビブグルマンを受賞しただけで、今回も、前のめりで、コナモン協会がウハウハした、しっぺ返しにあっただけちゃうの?Do not hesitate,please contact michelin guide !

 


店舗情報によると、

2016年12月11日オープン。店主は、「東京味噌らーめん鶉」の出身。細麺・手揉み麺から選択できる。「塩」は、鶏と魚介のあっさりしたWスープに、自家製麺の組み合わせ。トッピングは、チャーシュー、メンマ、きざみねぎ。


色々と調べると、福井で飲食店を経営し、七彩で修行され、鶉はお手伝い程度。

2018年度のミシュランのビブグルマンに選出されています。修行元であるビブグルマン受賞店「麺や 七彩 八丁堀店」よりも、ミシュランに評価されていない都立家政にある「食堂 七彩」の方が旨いんだけど。

以下、室外メニュー一部。

 

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店内に入ると、新メニューである生姜そばをオススメされました。室外と室内のメニューを統一した方が良いと思うけど…

塩750円

 

 

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12:20に到着し、13:16に入店、13:25着丼。

スープは、さらさらの清湯塩味。塩も醤油も鶏と魚介のWスープだけど、塩は醤油味よりも魚介を強めに効かせて、胡椒が入っており、エッジが効いています。淡麗だけど、胡椒は不要かなぁと感じます、もしくは自分の味変アイテムとして使う方が理にかなっていると。スープの量は、味わいを確かめながら、麺に乗る部分を考えると、少な目の仕様。


無論、ビブグルマンに選出された味は醤油なので、やや見劣りする。と言っても、醤油も塩も高いレベルで美味しいお店って、都内には数が少なく、2、3店ぐらい。

 

 

 

 

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続いて麺を。
麺はかすかにウェーブのある中細タイプで自家製麺。啜り心地がとても良く、淡麗なスープにマッチしています。

因みに、細麺の茹で時間は100秒、手揉み麺は120秒でした。

具材は、部位の異なる2種類のチャーシュー、メンマ、ザクッとした食感の蓮根、ネギ。


店員さん2名、前金制、1オペで2杯、手揉み麺のオーダーが入ると、しっかりと手揉みされて、丁寧な仕事をされていますので、ある程度、ゆとりを持った時間、訪問がよいでしょう。

 

 

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13:33退店時、外待ち9でした。

麺 みつヰ@浅草、塩はまぁまぁでした♪