エスカレーターの片側空け | ☆♪ブラックジャックの気ままな日記♪☆

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都内にある動物園では、ニホンリスの新たなる命が誕生しています。

 

 

 

東京では右側を、大阪では左側を開ける。

エスカレーターは1900年のパリ万国博覧会で登場した。

当時は実用ではなくてあくまで見世物として登場。


日本では1914年の東京大正博覧会@上野で初めて、続いて、日本橋 三越呉服店に設置された。

元々エスカレーターは急いで登るための物ではなく、登場したのが博覧会とデパートだから、色々なものが動きながら見えてくる、それ(景色)を楽しむ物だった。

エスカレーターの片側空けが始まったのは、1943年のロンドン。これは地下鉄当局から右側に立って下さいという呼びかけがあったから。理由は戦時体制だから、人も物も大量に運ばなければならないから。


日本で片側空けが始まるのは1967年頃。3年後に大阪で日本初の国際博覧会(大阪万博)が近づいてきた。大阪万博には外国人がたくさん来ると、外国人に見られて恥ずかしくないような国民にならなければいけない・・・イギリス人というのは、とてもマナーが良くて、エスカレーターの片側を空けているということを何となく知っている人がいた。それが影響して段々と広がっていった。

大阪・阪急電鉄 梅田駅が片側空け発祥の地。


では東京では何時片側空けが始まったのか?

1980年代の終わり頃に始まった。ただし大阪とは異なり、左に立って右側を空けるという形を取った。

バブルの時代は高度成長期と似ているところがあり、経済優先、効率最優先という時代背景で自然発生的に広がった。何故、右側を空けているのか?それは自動車交通ルールに基づいて、右側が追い越し車線だから。

一方で、東京消防庁管内だけでも、毎年千数百人の方がエスカレーターで怪我をしており、安全性を考えると、基本は歩いてはならない。

片側だけ列ができると困るので、両側に立ってベルトに掴まって乗る事が基本です。